ハン・イェスル「演技生活がどれだけつらく劣悪な環境にあるか・・・」 [韓国俳優・歌手]
韓国ドラマの撮影が過酷だといううわさは、よく耳にしますね!
制作費の問題や、週に二回の放送があるから、余計大変なんでしょうか?
これで、万が一出演料が未払いなんてことになったら・・悲しすぎますね!
渦中のハン・イェスル「犠牲者出したくなかった」
KBS第2テレビのドラマ『スパイ・ミョンウォル』のロケを拒否し、米国に出国していた女優ハン・イェスルが17日午後5時すぎ、仁川空港に到着し、取材陣に「ここから再出発したい」などと心境を語った。
ハン・イェスルは「演技生活がどれだけつらく劣悪な環境にあるかを全ての国民に知ってもらいたかった。私のような犠牲者を(ほかに)出すべきではないと思った」とロケ拒否の動機を説明した。
その上で「他の出演者やスタッフに被害が及んだことは過ちだったと思うが、こうまでしなければ、改善は望めないと思った。私は正しいことをしたと信じたい」と行動の正当性も主張した。
さらに「大変なストレスと恐れの中でこういう選択をした。私の行為を理解してくれる方もいると思う。この仕事に従事する人たちが改めて反省するきっかけになればよい」と続けた。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
元記事は こちら
ハン・イェスル関係者、制作側の姿勢に激怒
女優ハン・イェスルのヘア担当者だという女性が、今回の「ドラマ撮影拒否」について、長文の「つぶやき」を掲載し、新たな騒動になっている。
この女性は今月16日に自身のツイッターに「2カ月間、ほぼ徹夜で苦労をさせておきながら、自分たちに有利なように歪曲(わいきょく)した記事を書かせるのか。
奴隷のように働かせておいて、騒動になったら弱者のふりをして被害者ぶっている!」と、ドラマ制作関係者たちを強く非難した。
これは、ドラマ『スパイ・ミョンウォル』のスタッフたちが「ハン・イェスルとプロデューサーに不和はなかった」と声明を出し、ハン・イェスルに弁明を要求したことに対し反発している発言とみられる。
また、この女性は「3-4日連続で徹夜した」「人間としての配慮というものがなかった」などと主張、ハン・イェスルの出演拒否を擁護している。
イ・ボギョン・インターン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
元記事は こちら
出演料未払い:地上派3社で総額15億ウォン
地上派テレビ局3社で放送されたドラマの外注制作会社が俳優らに対し、出演料を支払っていないことが分かった。その総額は、約15億2000万ウォンに達する。
国会・文化体育観光放送通信委員会が安亨奐(アン・ヒョンファン)議員は17日、文化体育観光部から提出された資料を公開。この資料によると、今年6月基準で、出演料未払いのドラマは16作品だ。
テレビ局別では、KBSが5作品で約8億9700万ウォン、MBCが7作品で約3億5300万ウォン、SBSが4作品で約2億7000万ウォン。主な番組では『彼らが住む世界』は約4億3900万ウォン、『国家が呼ぶ』は約3億4000万ウォン、『太陽をのみ込め』は約1億4000万ウォンの出演料が未払いとなっている。
コ・ジェワン記者 スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
元記事は こちら
2011-08-18 10:55
nice!(2)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0