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フィギュア羽生とハム大谷が夢の初対面 [羽生 結弦くん]

フィギュア羽生とハム大谷が夢の初対面

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フィギュアスケート男子のソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21)=ANA=と、プロ野球・日本ハムの大谷翔平(21)が15日、都内で行われた表彰式で初対面を果たした。

 ともに1994年生まれの同い年で、大谷が7月生まれで、羽生が12月生まれ。壇上で「初めまして」とあいさつした2人。

羽生は圧倒的な体格差に「テレビで拝見するよりも大きい。自分がこんなに小さかったのかと思う」と、目を丸くした。

 大谷も同学年の羽生の存在は意識しており「僕は“羽生世代”だと思ってます。負けないように頑張りたい」と、笑顔で話した。

ステージの上で、「相手に聞いてみたいこと」を聞かれた羽生選手は「ボールに重みを持たせるために体重を増加したと聞いたんですが、今100キロくらいあるんですよね? 自分の2倍くらい(笑い)。どのようにしてボールに重みを伝えていくんですか?」と大谷選手に質問。

その問いに、大谷選手は「体重を増やすのは一つの手段でしかなくて、技術が一番大事かなと。それと軸を大切にしていくのも大事。羽生君に言うのもアレなんですが」と語っていた。
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 ビッグスポーツ賞は、日本オリンピック委員会(JOC)とテレビ朝日が、2015年のスポーツ界(JOC加盟競技団体)で優れた成績を残した個人・団体を表彰するもので、「ビッグスポーツ賞」を筆頭に「ビッグスポーツ特別賞」「ビッグスポーツ五輪奨励賞」「ビッグスポーツ新人賞」「ビッグスポーツ特別功労賞」などがある。

表彰式には、各受賞者、団体の代表者が出席した。
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 羽生選手は「ビッグスポーツ賞」などを受賞し、「今日はこのようなとても大きな賞を受賞させていただき光栄。これからもさらに頑張って、世界記録だけでなく、記憶に残るスケーターとして頑張っていきたい」と活躍を誓った。

大谷選手は「テレビ朝日 スポーツ放送特別賞」を受賞した「侍ジャパン」の代表として表彰式に出席した。

元記事は こちら


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