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平昌五輪前哨戦、17年GPファイナルは日本開催  [羽生結弦 試合]

2015年の大晦日・・・紅白歌合戦で、羽生くんのかわいい羽織袴姿を見るために、
生まれて初めて(笑)、紅白を最初から最後まで見ました。

TVと並行して見ていた「Twitter」が羽生くんだらけになって、大笑い。
さすが、NHK・・・羽生くんのコーナー以外にも・・「ちらゆづ」のオンパレード!
うっかり、ちらゆづを見逃しても、皆さんがすぐにツイしてくれて、おまけに映像付き・・
ずっとノリノリの羽生くんを見て、可愛いやらおかしいやら・・・・

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あまりにも、顔が小さすぎるゆづくん。

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ノリノリのゆづくん・・・

最高の2015年の締めくくりだったと思ったら・・・
2016年元旦・・・すごいニュースが・・・
2018年平昌オリンピック前の2017年末のGPFが日本開催!最高のお知らせです。
2015年、NHK杯、GPF、全日本と・・一ヶ月の間に3試合・・・
3試合に出たTOP選手たち、全日本でバテバテでしたものね!

GPFの優勝者が、オリンピックでも勝つというジンクス・・・・
日本で調整できる選手たち・・・日本スケ連さん、大金星です。[わーい(嬉しい顔)]

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平昌五輪前哨戦、17年GPファイナルは日本開催 

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フィギュアスケートで2018年平昌冬季五輪の前哨戦として17年12月に予定されるグランプリ(GP)ファイナルが、日本開催となることが31日、関係者の話で分かった。

福岡市で行われた13年大会では羽生結弦(ANA)が初優勝し、14年ソチ五輪へ弾みをつけた。自国開催のメリットは多く、男子で五輪2連覇を目指す羽生ら日本勢には追い風になりそうだ。
 
ファイナルはGPシリーズの成績上位6選手で争い、日本開催は5度目となる。

日本スケート連盟の関係者は国際スケート連盟(ISU)と基本合意しているとして「五輪は2月。ファイナルから五輪代表選考会となる年末の全日本選手権までの期間が短く、日本開催は連戦となる選手のコンディションにとってプラスだ。移動や時差の負担もない」と話した。

 開催都市は調整中。20年東京五輪に向けて東京・国立代々木競技場は改修工事が見込まれるため、名古屋、大阪など国内主要都市が候補になるとみられる。

 今季のGPファイナルで羽生は世界歴代最高得点を更新して男子初の3連覇を達成した。

元記事は こちら


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羽生結弦 4回転ループへの挑戦に意欲 [羽生結弦 試合]

羽生くん、本当に、本当にお疲れ様でした。

思えば、一ヶ月の間に、NHK杯、GPF、全日本選手権と大きな試合を
こなしたんですね!

正直、今回は点数にこだわらず、ゆったりと演技してください。と思っていました。
足首を痛めていたという話もあるし、村上くんとの衝突もあって・・・・

新記録、記録更新・・・メディアが大騒ぎをする中、ファンは静かに4連覇だけを
望んでいましたよ。

これから、体調を整えて、世界選手権に向かって・・・頑張ってくださいね!

私も・・・・疲れ果てました。年は取りたくないとつくづく思います。
今日から、大掃除を始め・・・いろいろと、お正月に向けて頑張らないといけませんね!

あっ!そうだ。羽生くんは「紅白の審査員」だった!
今年は、おかげで・・・・・紅白が楽しみです。

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羽生結弦 4回転ループへの挑戦に意欲

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来年3月に開幕するフィギュアスケートの世界選手権(米ボストン)出場が決定した日本代表選手が28日、札幌市内で会見した。

男子の羽生結弦(21)=ANA=は、2年ぶりの優勝を目指し、現在習得中の4回転ループを構成に組み込む可能性を示唆。国際連盟公認大会ではまだ誰も成功していない大技で、世界王座奪還を狙う。

 久々にミスの出た全日本での自らへの怒りと、あくなき進化への欲求が、史上初となるジャンプへの挑戦を口にさせた。

王座奪還の期待が懸かる世界選手権に向けて意気込みを問われると、羽生は「4回転ジャンプの種類をもっと増やすべきだと思ってる。3月までもっと練習していきたい」と、現在、習得を目指している4回転ループに挑む可能性を示唆した。

 4回転ループはこれまで国際連盟公認大会では誰も決めたことがなく、基礎点12・00点は、現在、羽生が構成に組み込んでいるトーループ(10・30点)、サルコー(10・50点)よりも上だ。

すでに練習やエキシビションでは何度か成功。完全習得できれば、GPファイナルでマークした世界最高得点330・43点を超える、さらなる異次元スコアも十分狙える。

 代表選手の中で唯一、2月の四大陸選手権出場を回避。練習に集中し「もっともっと自分の演技の幅、技術を高めていきたい」と、スケーターとしての究極を追求する。

 計3度の転倒があった全日本後には「悔しいです。メラメラです。煮えたぎってます」と話した。この日のエキシビション後には「自分の限界を超えていきたい」と改めて誓った。

燃えたぎる闘争心が、“前人未跳”の神技を可能にする。

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羽生 また世界記録更新330点超!男子初GPファイナル3連覇 [羽生結弦 試合]

羽生くん・・おめでとう!世界記録更新、男子初GPF3連覇


表彰式での羽生くんと宇野君が・・・めちゃめちゃかわいい~~~!
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羽生 また世界記録更新330点超!男子初GPファイナル3連覇

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは12日、スペイン・バルセロナで行われ、10日のショートプログラム(SP)で世界最高得点となる110・95点を記録した羽生結弦(20=ANA)が男子フリーに登場。フリーで219・48点をマークし、トータルの330・43点とともに自身が持つ世界記録を再び更新。男子初の3連覇を達成した。

 11月のNHK杯ではSP、フリーともに世界歴代最高得点をマークし、前人未到の300点超えを果たした羽生。10日に行われたGPファイナルのSPでは自身の世界記録をあっさりと更新し、2位に20点近い差をつける圧倒的な首位発進だった。

 フリーでも序盤から4回転サルコー、4回転トーループと連続して成功させるなどまったく危なげない演技を披露。羽生だけが足を踏み入れた300点台の世界で、また一歩新たな足跡を刻んだ。

 SP4位の宇野昌磨(17=中京大中京高)は会心の演技を見せパーソナルベストを14点以上更新する190・32点。合計276・79点で3位に入った。SP5位の村上大介(24=陽進堂)はジャンプのミスが出てフリーが152・02点、トータルで235・49点にとどまり最下位だった。SP2位のフェルナンデス(スペイン)が羽生に続く史上2人目の200点台となる201・43点を出し、合計292・95点で2位だった。

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羽生結弦がGPファイナル3連覇、最高得点も更新


<フィギュアスケート:GPファイナル>◇最終日◇12日◇スペイン・バルセロナ◇男子フリー

【写真】羽生結弦3連覇、最高点更新/GPファイナル詳細



 ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21=ANA)が男子史上初の3連覇を達成。自身の持つ世界歴代最高得点も更新した。

 世界歴代最高点を更新する110・95点で首位にたったショートプログラム(SP)から、フリーでは219・48点で合計330・43点とし、優勝を飾った。

 他の日本勢は宇野昌磨(17=中京大中京)が276・79点で3位、村上大介(24=陽進堂)が235・49点で6位だった。
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羽生、歴代最高でSP首位 男子初の3連覇へ、好発進 [羽生結弦 試合]

昨日は、朝5時に起き、雨降りにも関わらず、いつものように外に出て天に向かって
拝みました。
流石に雨降りの早朝には下町のピーチクパーチクのおばさまもいませんでした。
よかったぁ~~~!噂は怖いですからねぇ~~~!

それから、PCでユーロスポーツのLIVEにアクセスしてスタンバイ・・・
NHK杯の時とは違って、緊張せずにゆったりと過ごし・・・・
羽生くんを信じていたので、彼の快挙にも、冷静に対処できました。

それより・・・2.3日録画したものをゆづくん以外のものをCUTする作業に
一日中追われてしまい疲れ果てました。

明日も、早起きして頑張ります。[るんるん]

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羽生、歴代最高でSP首位 男子初の3連覇へ、好発進

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 【バルセロナ共同】10日にバルセロナで開幕したフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで、ソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)がショートプログラム(SP)で、11月のNHK杯でマークした世界歴代最高を更新する110・95点で首位に立ち、男子で史上初となる3連覇へ好スタートを切った。

 羽生は2種類の4回転ジャンプを成功させ、2位ハビエル・フェルナンデス(スペイン)に20点近い大差をつけた。


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あと1秒、心静め自分を超えた 羽生結弦SP世界最高

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過去の自分を超えた確信があった。躍動の2分50秒を終え、羽生はグッと目に力を込め、口角を上げた。我先にと立ち上がる観衆。細身の体いっぱいに受ける拍手の大きさが、その演技が完璧に近かったことを何よりも表していた。

 「緊張していました。あと1秒しかない、と焦りました」。名前を呼ばれてから、演技の開始位置に立つまでの時間は規定で30秒以内。ギリギリまで心を静め、一気に解き放つ。冒頭の4回転サルコーから後半のトリプルアクセル(3回転半)までのジャンプの着氷は、ブレードが氷へ吸い付くように決まった。

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前人未到の3連覇へ!羽生結弦がつくる新たな伝説 [羽生結弦 試合]

前人未到の3連覇へ!羽生結弦がつくる新たな伝説

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世界歴代最高得点を塗り替えたNHK杯


 11月28日から長野で開催されたNHK杯。日本中のフィギュアスケートファンが驚きの声を上げた。

 王者・羽生結弦はショートプログラム、フリー、総合スコアの全てにおいて世界歴代最高得点を更新する快挙を成し遂げて圧勝。まさに他を寄せ付けない圧倒的な演技だった。

 ショートプログラムでは自身がソチ五輪で叩きだした101.45点を超える、106.33点をマーク。フリーではパトリック・チャンが2013年フランス大会で記録した193.73点を上回り、史上初の200点台となる216.07点。

 そして総合スコアでもパトリック・チャンが2013年のフランス大会でマークした295.27点を上回る、322.40点を獲得して男子フィギュアの歴史を塗り替えた。

 NHK杯で羽生はまた1つ新たな伝説を作り上げたのだ。


伝説を作り続けてきた男


 NHK杯での圧巻の演技以外にも、羽生はこれまで伝説と言える記録を作り続けてきた。

 「ノービス(小学生)ながら全日本ジュニア選手権で表彰台に上がる」「日本男子として初となる中学生での世界ジュニア選手権制覇」「四大陸選手権史上最年少メダルリスト」「ショートプログラムで史上初の100点超え」「日本男子フィギュア初の五輪制覇」「フリーで史上初となる200点台」と数々の偉業を実現してきたのだ。

 これからも羽生は進化を続けながら、我々が驚愕する記録を作り続けていくだろう。


いよいよ4回転ループをマスターするか?


 数々の記録を塗り替えてきた羽生だが、驚愕の4回転ルッツを使いこなす金博洋(中国)の登場により4回転ループを習得する可能性が高くなっている。

 現在、羽生が実戦で使う4回転ジャンプの基準点はトゥループ・10.3点、サルコゥ・10.5点。

 一方で、金の代名詞ともなりつつあるルッツは13.6点と基準点が高いのだ。
 現在、世界で4回転ルッツを跳べるのは金のみ。負けん気がとても強い羽生は、エキシビションでは既に成功させている4回転ループを来シーズンには実戦レベルにまで高めてくるはずだ。

 ちなみに4回転ループも実戦で使いこなす選手は現れていないため、羽生がその1番手となる可能性が強い。


史上初のファイナル3連覇なるか!?


 12月11日に迫るGPファイナル、羽生は史上初の3連覇がかかっている。

 これまで皇帝エフゲニー・プルシェンコも、絶対王者パトリック・チャンも2連覇までは達成してきたが、3連覇という快挙を成し遂げた選手はまだ現れてない。

 2015年12月、バルセロナで羽生がまた新たな伝説を作り上げるか…?王者のスケートから目が離せない。


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羽生結弦V3へ仕上がり上々、最終調整で4回転成功 [羽生結弦 試合]

NHK杯の前は2、3日落ち着かなかったので熟睡できず寝不足・・・
カナダ杯でのSPのことがあるし・・GPF進出の件もあるし・・心配で心配で・・・
ただし、NHK杯後は・・歓喜のあまりハイになって・・またまた寝られなかった・・・

今回はなぜか・・・やたら落ち着いてゆったりと過ごしています。
羽生くんを100%信じているんですよねぇ!
でも、相変わらず・・・神社巡りだけは欠かしていません。

明日は早起きして・・・iPhoneでツイッターを見ながら、PCでリアルタイムで観戦!
早めに寝ますね!

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羽生結弦V3へ仕上がり上々、最終調整で4回転成功

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位選手が争うファイナルは10日(日本時間11日未明)、バルセロナで開幕する。

 男子初の3連覇に挑むソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)は同日夜のショートプログラム(SP)に向けて最終調整し、音楽を流した演技で2種類の4回転ジャンプに成功するなど上々の仕上がりだった。

 宇野昌磨(愛知・中京大中京高)も4回転が安定し、同じく初出場の村上大介(陽進堂)は入念にジャンプを確認した。

 女子SPは11日(同12日)に行われる。最多5度目の頂点を目指す浅田真央(中京大)や昨季世界選手権2位で初出場の宮原知子(大阪・関大高)も公式練習に臨む。

 男女フリーは最終日の12日に実施される。

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羽生結弦の大記録が全選手を高次元へ。今季のGPファイナルは見どころが多い! [羽生結弦 試合]

いよいよ、GPFですね!
NHK杯より高得点を出すのを・・・期待はしていますが・・・・
正直、心の奥底では・・・優勝さえしてくれれば良いと思ってます!

どちらにしても、NHK杯の得点を超えるのは羽生くん自身以外いないですから・・
いまはまだ、そんなに追い詰めたくはないですよね!
まだまだ・・・彼の伸び代はいっぱいあるのですから・・・・
焦らずに、静かに見守りたいものです!

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羽生結弦の大記録が全選手を高次元へ。今季のGPファイナルは見どころが多い!

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羽生結弦の出した歴代最高点の影響は?

 男子では、NHK杯でSP、フリー、総合の歴代最高点を出した羽生結弦のニュースの熱がいまだ冷めない。それは羽生も含めた男子全員に、多大なプレッシャーを与えることになるだろう。

 羽生にとって、あのレベルの演技を再び繰り返すことができるのか。またさらにそれを超える演技ができるか、という期待がこれから常について回ることになる。彼の新記録が他の選手によって破られることは当分ないと予測されるが、自分に厳しい羽生には、自身との戦いが待っているだろう。
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メンタルの強さが問われる男子シングル。

 また他の男子にとっても羽生のNHK杯の演技は大きな刺激となったに違いない。

 中でも、現世界チャンピオン、ハビエル・フェルナンデスにかかるプレッシャーは半端なものではないだろう。自国開催で当然優勝が期待されるフェルナンデスが、普段は仲がよいトレーニングメイトでもある羽生の出した新記録に、どう応えるのか。

 またスケートカナダでは羽生を振り切ったパトリック・チャンにとっても、新たな厳しい勝負が待っている。彼の競技者としての胆力が問われるときである。
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若手たちには思い切りの良い演技を期待。

 その一方で、今回シニアGPファイナル初進出となった3人、宇野昌磨、村上大介、そして中国のボーヤン・ジンにとっては、プレッシャーはそれほどでもないに違いない。出場することそのもので一つ大きな目標を達成した彼らには、順位にこだわらずに伸び伸びとした演技を期待したい。彼らが思い切りの良い演技を見せたなら、メダルのチャンスは十分ある。

 実力者が揃った男子では、守りに入った選手が落ちる。そういう厳しい現実が待っているだろう。
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女子シングルは予想が非常に困難!

 一方女子は、今季は誰が飛びぬけて強いという選手はいない。

 表現力において浅田真央に近づける選手はいないものの、ジャンプにおいては若手たちも難易度の高いコンビネーションを入れてくる。どの選手もそれなりに技術と表現力のバランスのとれた顔ぶれで、誰が表彰台に上がってもおかしくない試合になりそうだ。

 浅田真央にとっては、やはり最初の3アクセルを成功させて演技を波にのせることが一つのキーになるだろう。転倒はポイントが失われるだけでなく、体にとっての負担となる。ベテランの彼女にとって、全体のペースを保って2つのプログラムを可能な限りミスなくこなすことが表彰台の鍵となる。


それぞれの持ち味が見せる華やかな戦いを期待。

 初出場の宮原知子は、正確な技術に加えて、表現力が驚くほど伸びてきた。NHK杯で見せたような演技を繰り返すことができれば、バルセロナでもメダルが期待できる。

 ロシアのエレナ・ラジオノワ、エフゲニア・メドベデワはいずれも手堅くジャンプを決めてくる若手たち。アメリカのアシュリー・ワグナーは大きな試合での勝負に強く、初出場となるグレイシー・ゴールドは今季のプログラムが素晴らしい。

 誰が表彰台に上がるとしても、見ごたえのある華やかな戦いになりそうだ。
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ペアはデュハメル&ラドフォードが守るか。

 一方ペアでは、全勝を続けている世界チャンピオン、昨年のGPファイナルチャンピオンでもあるデュハメル&ラドフォードがリードし、残りの組が彼らを追うという構図だ。

 出場7回目となる川口悠子&アレクサンドル・スミルノフには、ベテランらしい味わいのある演技で2個目のGPファイナルメダルを期待したい。ソチオリンピック銀メダリストのストルボワ&クリモフは昨シーズン後半から続いていたスランプから徐々に立ち直りつつある。

 ペアもトップチームの間では4回転スロウジャンプ、4回転ツイストリフトなどが珍しくない時代となった。充実した試合が期待できるだろう。
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米国が3組も進出果たしたアイスダンス。

 アイスダンスは、GPシリーズ始まって以来初めて、チョック&ベイツ、シブタニ&シブタニ、そして初出場のハベル&ドノヒューと、アメリカのチームが3組進出した。そんな中で、優勝候補は唯一GP2試合を連覇した、カナダのウィーバー&ポジェである。昨年もこの大会で優勝した彼らが、ここでタイトルを守ることができるかどうかに注目。また4度目の出場となるイタリアのカペリニ&ラノテには、初のメダル獲得を期待したい。ロシアのボブロワ&ソロビエフは昨年の怪我を経て、2年ぶり、5度目の挑戦となる。
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今季も注目のジュニアの見どころは?

 一方ジュニア男子は、昨年宇野昌磨に続いて2位だった山本草太が日本から唯一進出した。米国のネイサン・チェン、ロシアのドミトリー・アリエフら強敵とメダルを争うことになる。

 女子は昨年に続いてロシアと日本からそれぞれ3人が進出。だが日本は、昨年と全員顔ぶれが入れ替わり、今年は白岩優奈、本田真凜、三原舞依が初のジュニアGPファイナルに挑む。

 去年のジュニアGPファイナルチャンピオンは、宇野昌磨とエフゲニア・メドベデワ、そしてペアのセガン&ビロドーが、今季のシニアGPデビューで早くもファイナルに進出を果たした。世代の入れ替わりが早くなっている昨今、今回のジュニアたちからも目が離せない大会になりそうだ。
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(「フィギュアスケート、氷上の華」田村明子 = 文)

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羽生結弦、新採点方式で究極の点数へ。男子フィギュアの劇的進化を振り返る。 [羽生結弦 試合]

羽生結弦、新採点方式で究極の点数へ。男子フィギュアの劇的進化を振り返る。

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言葉を失うような、圧巻の演技だった。

 羽生結弦が陰陽師『SEIMEI』のフリーで最後のジャンプ、3ルッツをきれいに着氷した瞬間、会場となった長野のビッグハットの観客から大きな歓声が湧きあがった。

「ありがとうございました」とテレビカメラや観客席に向かい、何度も繰り返す羽生。

 この演技なら、間違いなく前人未到の300点超えをやってのけるだろう、という確信はあった。それでも総合322.40という数字が出たときは、本人も驚きの表情を見せて、両手で顔を覆った。

「フリー200点超え、総合300点超えをしたいという意識はありました」と羽生は演技後に語った。だが自分はそういうプレッシャーを感じていることを自覚し、のまれないように意識したとも言う。

SPのジャンプ構成を最大限まで上げてきた羽生。

 いよいよ来るな、という予感があったのは羽生がSPのジャンプ構成を変えてきたとわかったときだった。

 これまで4回転トウループを単発で、コンビネーションジャンプはルッツでやっていた羽生が、単発は4回転サルコウにし、4+3のトウループをコンビに持ってきたのである。彼が跳ぶジャンプの中で、最高の難易度の構成だ。

「スケートカナダで、SPとフリーを実際に試合でやって今シーズン2戦目をやっていく感覚として、まだ調整できるなという感じがあった。またエキシビションの練習の際に、(両手両足を開いて横に滑る)イーグルからのサルコウやイーグルからの4回転トウループだとかそういった練習をしてみて、感覚がよかったんです。まあ挑戦という意味も込めてやらせていただきたいと思いました」

 コーチのオーサーは少し懸念を示したという、あまりにも野心的なこの構成。だが羽生は、初挑戦でみごとに滑りきった。

 2シーズン目となるSP、ショパンの『バラード』は昨シーズンからノーミスで滑りきることが一度もできずに悩まされてきたプログラムでもあった。だがこの大会で、いきなりSP106.33と自らがソチオリンピックで出した世界ベストスコアを5ポイント近く更新させた。

果たして、羽生に迫る選手は出現するのか?

 今回の羽生が出したフリーの216.07、総合322.40とも、これまで世界最高スコアを持っていたパトリック・チャンの記録を20ポイントほども上回る数字である。

 今後羽生がこの演技を安定して繰り返すことができるなら、少なくともスコアに関して彼を脅かすことのできる選手は、今のところほかにいない。羽生の一人勝ちの時代が当分続くことになる。

「このスコアが破られるときが来るとすれば、それは彼自身によってでしょうね」とコーチのオーサーは口にした。羽生が世界に叩きつけたこの記録に迫ってくるのは、本人以外に誰がいるだろう。

 この記録は一朝一夕にしてできたものではない。新たな歴史が刻まれるまでに、このスポーツは多くの道のりを経てきたのだ。

男子フィギュア界、新時代の幕開け――。

 今回のNHK杯ではSPで12人中10人が4回転を降り、さらにフリーでは羽生と2位のボーヤン・ジンが合計3回、無良崇人ら3人の選手がそれぞれ2回ずつの4回転ジャンプを降りている。

 この試合で初めて、国際試合で4回転を成功させたというアメリカのグラント・ホチステインは、「この試合の男子のレベルの高さはクレイジーだ。あり得ないレベル」とコメントした。

 わずか数年前のバンクーバーオリンピックで、4回転を跳ばなかったオリンピックチャンピオンが誕生したことが、まるで嘘のようだ。だがそれは、2010年オリンピック金メダリスト、エヴァン・ライサチェックに対する批判ではない。

 旧採点システムで育った選手たちは、調整の時間が必要だったのだ。

 4回転を跳んだ初の五輪チャンピオンが誕生したのは1998年で、ほかでもないこのNHK杯が開催された長野でのこと。金メダルを手にしたのは、ロシアのイリヤ・クーリックだった。

 だが当時の6点満点システムでは、ステップやスピン、そしてスケーティングそのものなど、ジャンプ以外の技術に対する評価が曖昧だった。選手たちはルールで設定された要素さえプログラムに含めば、あとはジャンプに集中することができたのだ。

現採点方式によってジャンプの進歩が一時低迷した。

 2004年に現在の採点システムが施行されて以来、ジャンプだけではなく、スピンやステップも難易度によってレベル分けされ、それぞれにポイントが定められた。

 スケーティング技術も数値となって具体的に評価されるようになり、選手たちに求められるものは以前よりずっと多くなった。

 もっとも2006年トリノオリンピック当時は、ISUもジャッジたちも、まだこの新採点システムで試行錯誤していて、この採点方式の影響の大きさはそれほど感じられなかったように思う。

 だがフィギュアスケート界に衝撃を与えたのは、2008年世界選手権でジェフリー・バトルが4回転に挑まずしてチャンピオンになったときである。4回転なしの男子世界チャンピオンは、1998年以来実に11年ぶりだったのだ。

4回転か表現力か……の時代を経て。

 後に羽生のSPの振付師をしたバトルは、現役時代にはスケーティング、スピン、音楽表現などどこをとっても素晴らしい選手だった。だが4回転だけは苦手で、試合で成功させたことはほとんどなかった。

 その一方で、2008年のこの試合で2位のフランスのブライアン・ジュベールは、力強い4回転ジャンパー。だがスケーティングを駆使した繊細な表現や、難易度の高いスピンなどは苦手な選手でもあった。今思い返せば、スケーターとして対照的な2人の実に象徴的な戦いだった。

 多くの議論を醸した2010年バンクーバーオリンピックでの戦いは、選手の顔ぶれこそ違ったものの、この2008年世界選手権の戦いの再現に違いなかった。ジャッジは強い4回転ジャンパーよりも、全体のレベルの高い演技を見せた選手を上につけたのである。

時代の先駆者となった高橋、そしてチャン。

「4回転か、表現も含めた全体の技術か」の議論がパタリと収まったのは、カナダのパトリック・チャンが4回転を跳ぶようになってからだった。

 それまで「4回転不要派」で、高いスケーティング技術などで世界の表彰台に上がってきたチャンだが、バンクーバーオリンピックの翌シーズン、突如として試合で4回転を跳ぶようになっていたのである。その理由の1つとして、チャンは2010年世界選手権で4回転フリップに挑んだ高橋大輔のことをあげた。

 豊かな表現力と巧みなステップで抜き出ていた高橋が、あと少しで4回転フリップを成功しそうになったのを目撃し、チャンは自分もスケーティング技術のみにあぐらをかいてはいられないと自覚を持ったのだろう。

羽生結弦は、前人未踏の世界へ。

 羽生はジュニアから上がってきた当時から、この高橋大輔とパトリック・チャンの背中を見て追いかけてきた選手だった。

 彼を含めて、現在の現役選手は、ほぼ全員が新採点方式で育ったスケーターだ。彼らの大多数は、先輩たちのようにキャリア半ばにして大きなルール変更に順応する苦しみを味わうことなくすんでいた。それだけに無駄のない、最先端のトレーニングを積んでくることができたのだろう。

 NHK杯のSP後の会見で、「SPで2度の4回転を入れることで失われるものはあると思うか」と聞かれた羽生は、「何もない、と思います」と誇らしげに答えた。確かに、今回の羽生のショパンSPは、欠けているものは何一つないプログラムだった。

 彼ほどのトランジション(ジャンプに入る前などの複雑なつなぎの動き)を持ち、スピードも、スピンの技術も申し分ない選手が、SPで2度、フリーで3度の4回転を入れる時代がやってきたのである。

 新採点方式が誕生して10年あまり。長所の1つはスコアの上限がないことと言われてきたこの採点方式で、驚くような新記録が出た。

 新採点方式の申し子ともいえる羽生結弦がいよいよ本格的に世界を牽引していく、新たな時代の始まりである。

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羽生結弦がNHK杯優勝…史上初の300点超え [羽生結弦 試合]

羽生結弦がNHK杯優勝…史上初の300点超え

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯が28日、長野市のビッグハットで行われ、男子はソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20)(ANA)が、合計で史上初めて300点を超える322・40点で優勝した。

 羽生は12月10日に開幕するGPファイナル(スペイン・バルセロナ)進出を決め、男子では初のファイナル3連覇を狙う。

 羽生は27日に行われたショートプログラム(SP)で、世界歴代最高の106・33点でトップに立ち、この日行われたフリーでも、初の200点台となる216・07点をマークした。

 女子は、宮原知子さとこ(17)(大阪・関大高)が合計203・11点でGPシリーズ初優勝を飾った。

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羽生結弦が異次元V!圧巻の舞見せます/写真特集

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<フィギュアスケート:グランプリシリーズ最終戦・NHK杯>◇男子フリー◇28日◇長野市ビッグハット

 羽生結弦(20=ANA)が前日のショートプログラム(SP)に続きフリーも216・07点で1位となり、合計322・40点で優勝を飾った。この結果、史上初の3連覇がかかるGPファイナル(12月・バルセロナ)出場も決めた。

 SPで4回転ジャンプを2度入れた自己最高難易度の構成で全てのジャンプを成功させ、自身の世界歴代最高点を塗り替える106・33点で首位発進。前日の勢いのまま、この日も圧巻の演技を見せた。フリーの200点超え、合計300点超えはともに史上初。

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羽生結弦、SPで世界最高得点 「一生懸命、練習してきたことは間違いじゃなかった」【NHK杯】 [羽生結弦 試合]

いやぁ~~~、羽生結弦という人間の凄さをまざまざと見せつけましたね!

7人にいる孫の一番上の子が12歳の誕生日だったんですが・・・
デパートでケーキを買って学校や保育園から帰った4人の男の子を囲んで・・・
お祝いし・・・プレゼントは野球のグローブと約束して・・・・あわてて
家に帰りました。
12歳10歳8歳4歳の男の子が騒ぐ娘の家で見るのは・・・いやだぁ~~

家に帰って・・・・お守りを握り締め・・・・正座して観戦しました。
いつもの癖で、怖くて目をつぶってしまっていましたが、ちらっと見たとき
4Sが成功したので・・・それからは頑張って見てました。
正直・・・・・4T+3Tと3Aは大丈夫だと確信していましたから・・・・・

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羽生結弦、SPで世界最高得点 「一生懸命、練習してきたことは間違いじゃなかった」【NHK杯】

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯は11月27日、長野・ビッグハットで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦が106.33点をマークし、自らが持っていた世界最高得点を更新した。これまでの最高得点は、2014年ソチオリンピックで出した、SP史上初の100点超えとなる101.45点。これを4.88点も上回った。

この日、羽生は初めて、4回転ジャンプを2回入れた演技構成でSPに臨んだ。冒頭の4回転サルコウや、続く4回転―3回転の連続ジャンプを成功。演技後半のトリプルアクセルをきっちり決め、最後まで滑りきった。

日刊スポーツによると、点数が発表されると、羽生はブライアン・オーサー・コーチと笑顔を弾けさせた。

演技の後、羽生は「一生懸命やったんで。点数よりも、この曲のジンクスというか、SPでノーミスできなかったというのが晴らせたのが良かった。一生懸命練習してきたことが間違っていなかったんだなという感じがあった。嬉しさや驚きよりも、ちょっとホッとした」とコメント。自身よりも前に滑走した中国の金博洋が、95.64点という高得点を出したことについては、「絶対抜かしてやるぞ。見てろよ、と思いながら演った」と述べた。

明日のフリーに向けては「しっかり気持ちを切り替えて、明日こそ大切なフリーなので頑張りたい」と意気込みを見せた。


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元記事は こちら

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羽生演技にコーチ「待ちわびていた。彼は野心的」

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ最終戦・NHK杯>◇男子ショートプログラム(SP)◇27日◇長野市ビッグハット

 羽生結弦(ANA)が、ショートプログラム(SP)で106.33点の世界歴代最高得点をたたき出し首位に立った。
 ブライアン・オーサー・コーチの話 (羽生の)この演技を待ちわびていた。4回転を2つ入れることが世界トップレベルの新基準。私の考える変更点は保守的だったが、彼は野心的だった。



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羽生VS“中国の新星”金博洋 NHK杯公式練習で両者順調 [羽生結弦 試合]

昨日あたりから・・・落ち着きがなく夜もぐっすり寝られません。
しばらく・・・土曜日のFSが終わるまで・・・・倒れそうな時間が続きますぅ。

昨日から、神社めぐりしていますが・・・・
FSの朝は、カナダのFSの時のように天に向かって手を合わせひたすら祈ります。


羽生VS“中国の新星”金博洋 NHK杯公式練習で両者順調

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フィギュアスケートGPシリーズ最終戦となるNHK杯(27日開幕・長野ビッグハット)の公式練習が26日、行われ、3位以内で12月のGPファイナル(バルセロナ)進出が決まる羽生結弦(20)=ANA=はサルコーとトーループの2種類の4回転ジャンプを入念に調整。順調な仕上がりぶりをアピールした。

 羽生との対決が注目されるのはシニアGPデビューとなった中国杯で2位に入った18歳の金博洋(中国)だ。同大会では史上初めて4回転ルッツ-3回転トーループのコンビネーションジャンプに成功。この日の練習でも4回転ルッツを決めるなど、底知れぬポテンシャルを披露。“中国の新星”が五輪王者に牙を剥く。

元記事は こちら

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羽生結弦、気迫の巻き返しで2位 「自分を信じていた」【画像・動画】 [羽生結弦 試合]

羽生結弦、気迫の巻き返しで2位 「自分を信じていた」【画像・動画】

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦のスケートカナダ最終日は10月31日、カナダ・レスブリッジで行われ、男子はショートプログラム(SP)で6位と出遅れた羽生結弦(20)がフリーで186.29をマークし、合計259.54点で2位となった。優勝はカナダのパトリック・チャン。

羽生は30日のSPで違反が重なり、2つのジャンプが0点。基礎点だけで合わせて約20点が見込めていたただけに、悔しい結果となっていた。

31日のフリーでは、冒頭の4回転ジャンプ2つを立て続けに成功。後半のジャンプでは手をつく場面も見られたが、完成度の高い演技を見せた。

演技の後、羽生は記者会見で「ショートプログラムでは点が稼げなかった。それがルールだったし」と英語でコメント。しかし羽生は「フリーでは全てうまくやれると思った。6分練習ではよくなかったけど、私は私自身を、自分の体を信じていた」などと話した。

そして、途中で日本語に切り替え、「ショートのときは、とにかくできるんだ、大丈夫だと思っていた。今日の自分の感覚とはちょっと違って、すごく落ち着いていた。だけどすごく興奮していた。ちょっと矛盾しているかもしれないけれども。今回の演技こそノーミスでできると思っていた。だけど今日はちょっと違って、大げさなことを言うと、失敗してもいいし、練習通りに一生懸命やろうと思っていました」などと述べた。



元記事は こちら

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羽生 逆転Vならず2位 村上は3位 復帰のチャンが逆転優勝 スケートカナダ [羽生結弦 試合]

昨日の羽生くんのSP以降、立ち上がることもできず、1時間くらいぼう然としてました。

喘息の発作で夜も寝られず・・・38度以上の発熱だったらしいですね!
加湿器を付け、トレーナーさんも頑張っていただけたみたいですが、具合が
悪いまま・・SPにのぞんだんですね!

「終わったあと・・ボーゼンとしていた」と記事にありましたが・・・・
息も絶え絶えな厳しい状況だったんですね!

でも・・・SPが終わったあと、FSまでに24時間あると言っていました。
ホントに。。。ホントに・・・・すごい人です。

私は、もちろん羽生くんの身体的なダメージも知らず・・ひたすらショックで・・
食事も食べる元気がなく・・・今日の10時まで、TVもPCもOFFにして・・・
ひたすら・・・・日本・韓国・中国のドラマのDVDやBlue-Rayを見まくっていました。

夜もなかなか寝付かれず・・・導入剤飲んで寝たのに・・・朝5時に起きてしまった。
外に出て・・・・空に向かって拝む私を誰かに見られていないことを祈るばかりです。

FS後は・・・晴れ晴れと・・お菓子食べながら、TVやPC観ています。
銀メダルおめでとう!底力を見せた羽生くん・・・・さすがですね!

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羽生 逆転Vならず2位 村上は3位 復帰のチャンが逆転優勝 スケートカナダ

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は31日(日本時間1日)、レスブリッジで行われ、男子は前日のショートプログラム(SP)6位と出遅れた14年ソチ五輪金メダリスト・羽生結弦(ゆづる、20=ANA)がフリーで186・29点の2位と巻き返したが、合計259・54点で2位だった。優勝は休養から復帰したパトリック・チャン(24=カナダ)で、SP2位からの逆転Vとなった。

 SP首位の村上大介(24=陽進堂)はフリーは171・37点の3位で、合計252・25点で3位・GP初出場の川原星(19=福岡大)は合計195・21点で10位だった。

 7番目に滑走した羽生はジャンプの着地に失敗し、転倒するなどして1点減点された。技術点で98・35点、演技構成点で88・94点を記録し、暫定首位に立ったが、チャンがフリーで190・33点をマーク。合計271・14点で羽生を上回った。

 羽生は演技終了後、ぼう然としたSPの時とは違い、終始笑顔を見せていた。


元記事は こちら
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羽生、今季初戦へ意気込み フィギュアGPシリーズ [羽生結弦 試合]


TVを見ていたら、羽生くんがブライアンコーチと一緒にカルガリーに着いた映像が・・・
いよいよですね!
勝利は疑わないけど・・・・SPやFSの得点の一層の伸びが楽しみです。


羽生、今季初戦へ意気込み フィギュアGPシリーズ

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【カルガリー=共同】フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が28日、グランプリ(GP)シリーズで自身の今季初戦となるスケートカナダ(レスブリッジ)へ向け、カルガリーに到着した。

ソチ冬季五輪王者を見ようと多くのファンが空港に駆けつける中「自信を持って頑張りたい」と力を込めた。

 30日(日本時間31日)にショートプログラム、31日(同11月1日)にフリーが行われる。昨季休養していた元世界王者のパトリック・チャン(カナダ)らとの対決も注目を集めるが「(自分自身の)力を発揮できるようにしたい」と強調。

前週のスケートアメリカでシニア本格デビューながら2位に入った宇野昌磨(愛知・中京大中京高)については「彼から学ぶこともたくさんありつつ、自分でやるべきことをやれればいい」と話した。

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羽生「陰陽師」で和を演出 後半もステップ滑らか、体力強化に成果 [羽生結弦 試合]

羽生「陰陽師」で和を演出 後半もステップ滑らか、体力強化に成果

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フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が15日、カナダのバリーで行われた今季初戦のオータム・クラシックで優勝を飾った。14日のショートプログラム(SP)で首位に立ち、この日のフリーも1位の184・05点で、2位以下に大差をつける合計277・19点をマークした。

 フリーでは三つの4回転ジャンプが入る高難度の構成に挑んだ五輪王者は、序盤のサルコーとトーループは成功したが、後半のトーループで転倒し「収穫も課題も見つかった」と振り返った。

 笛や太鼓の音色からなる映画「陰陽師」の曲で、自身初めての和のプログラム。4回転ジャンプ成功で順調に滑りだすと、リンク上で神秘的な空気を醸し出した。

 しかし、ジャンプの基礎点が上がる後半はミスが目立った。4回転は転倒で連続ジャンプにできず、二つのトリプルアクセル(3回転半)も納得のいく出来ではなかった。「大きな得点源だからこそ、決めないといけない」と反省した。

 SPでも4回転を後半に入れるなど、今季は体力的に厳しい演技へ挑戦している。「体力強化はかなりやってきた」と言うだけに、フリー後半もステップでは滑らかな動きと力強さを見せた。

 グランプリ(GP)シリーズは、第2戦のスケートカナダ(30日開幕・レスブリッジ)が今季の初舞台。本格的なシーズン開幕へ「また一歩進まないといけない」と向上心を口にした。(共同)

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羽生今季初戦飾る 4回転3度プログラム「収穫にもなり課題見つかった」 [羽生結弦 試合]

羽生今季初戦飾る 4回転3度プログラム「収穫にもなり課題見つかった」

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フィギュアスケートのオータム・クラシックは15日(日本時間16日)カナダのバリーで行われ、ショートプログラム(SP)で1位につけていたソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ゆづる、20=ANA)が男子フリーで184・05点をマーク。合計277・19点となり今季初戦を優勝で飾った。

 フリーの曲は映画「陰陽師」の曲を使った「SEIMEI」。肩口と襟の部分に紫が映える和風の衣装で安倍晴明を熱演した。今回のプログラムには3度の4回転を盛り込んでおり、冒頭の4回転サルコウは成功。続く4回転トーループは手をつきながらこらえたが、中盤の4回転トーループで転倒。演技を終えると納得がいかないような表情で膝に手をついた。

 点数については「自分が思っていた以上に評価された」。3度の4回転を盛り込んだプログラムに「まだ4回転3つという構成でしっかり決められていないのがちょっと悔しい」としながら「初戦で試合勘もない中で、サルコウとトーループ、しっかり立てたことは1つの収穫にもなり、課題が見つかった試合かなとも思います」と振り返った。

 グランプリシリーズは第2戦のスケートカナダ(10月30日~11月1日、レスブリッジ)から参戦する予定。

 女子は今井遥(22=新潟県連盟)がフリーで2位の116・72点をマークし、合計174・89点で2位だった。

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今季初戦、羽生結弦がSP首位発進  [羽生結弦 試合]

今季初戦、羽生結弦がSP首位発進 

2015年10月15日

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 男子SPで演技する羽生結弦=バリー(共同)
 
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 男子SPでスピンする羽生結弦=バリー(共同)

 「スケートカナダオータムクラシック」(14日・カナダ、バリー)

 フィギュアスケート男子で14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20)=ANA=が今季初戦となるスケートカナダオータムクラシックのショートプログラム(SP)に臨み、93・14点で首位発進を決めた。

 SPは昨季と同じショパンの「バラード第1番」。冒頭のトリプルアクセルを鮮やかに決めると、華麗な演技で観客を魅了。今季から後半に入れた4回転トーループは着氷が乱れお手つきとなってしまったが、その後の連続3回転ジャンプは決めきった。

 ただ、演技後は4回転の失敗が悔しいのか、笑顔は控えめだった。日本時間16日のフリーでは陰陽師、安倍晴明を演じる「SEIMEI」を披露する。

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羽生、今季初戦へ調整 フィギュアのオータムC [羽生結弦 試合]


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       tyugaeri さんからお借りしました。UPありがとうございます。


いよいよ、始まりますね!
公開練習・・・・いやいや・・・・「SEIMEI」の妖艶な舞・・・・
野村萬斎さんとの対談の成果が如実に表れてますね・・・・

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羽生、今季初戦へ調整 フィギュアのオータムC

 【バリー(カナダ)=共同】フィギュアスケート男子でソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)が14日(日本時間15日)にカナダのバリーで行われるオータム・クラシックの男子ショートプログラムで今季最初の実戦に臨む。13日は会場で練習し、4回転ジャンプに成功するなど上々の仕上がりを披露した。

 羽生はフリーで映画「陰陽師」の音楽を使い、競技では初めて和風の曲調に合わせたプログラムに挑む。40分の練習では笛や和太鼓の調べに合わせて連続ジャンプやステップなどを確認した。会場は拠点を置くトロントから北に約80キロと近く、笑顔ものぞかせながらリラックスした様子で調整を行った。

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羽生結弦NHK杯へ「演技洗練を中心」 ビデオメッセージで向上宣言 [羽生結弦 試合]

いよいよ・・・楽しくって、心配で・・・ドキドキする日々が始まりますね!
羽生くんが・・・怪我をしないように・・病気にならないように・・・祈っています。

話は違いますが・・
9月1日から始まったJスポーツ「KENJIの部屋」羽生結弦編1~5・・・
今日10月4日の放送ですべて終了しましたね!
本放送と再放送4回、合計5枚のBlu-Rayが完成しました。
これは・・・NHKの「あさイチ」とともに・・・お宝映像です。[るんるん]

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羽生結弦NHK杯へ「演技洗練を中心」 ビデオメッセージで向上宣言

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151004 N杯会見NEWS 投稿者 YzRIKO

フィギュアスケートのNHK杯(11月27日~29日、長野・ビッグハット)の発表記者会見が4日、都内で行われ、出場予定の羽生結弦(20)=ANA=がビデオメッセージを寄せた。

 「NHK杯は日本で開催される数少ない開催で僕自身もとても楽しみ。期待を胸にそれに応えていきたい」と、力強く宣言。今季は「演技を洗練させることを中心に挑戦している」と明かし「ジャンプ、スピン、ステップと点をとって、演技にも集中することは難しいけれど、そういうところも進化していけたら」と、飽くなき向上心を示した。

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羽生結弦、今季初戦はスケートカナダAC [羽生結弦 試合]

羽生くんは、10月末までカナダに滞在ということですね!

あぁ~、でも、8月の後半は・・・日本に帰っていますね!
8月22日、23日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ』で
羽生選手によるアイスショーも決定してますし・・・・

8月28日には・・NHKの朝の生活情報番組「あさイチ」でも会えますね!

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羽生結弦、今季初戦はスケートカナダAC

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日本スケート連盟は14日、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20)=ANA=が今季初戦として、スケートカナダオータムクラシック(10月13日開幕・カナダ、バリー)にエントリーしたと発表した。

 羽生は同試合をステップにGPシリーズのスケートカナダ(10月30日開幕・カナダ、レスブリッジ)、NHK杯(11月27日開幕・長野)に挑む。

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