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1994年生まれが「当たり年」と話題に。「○○世代」と呼ぶなら誰がいい?


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1994年生まれが「当たり年」と話題に。「○○世代」と呼ぶなら誰がいい?

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1月15日、「ビッグスポーツ賞」授賞式の壇上で、日本ハムの大谷翔平投手が、フィギュアスケートの羽生結弦選手と対面。同じ1994年生まれということに触れ、「僕は“羽生世代”だと思っているので、負けないように頑張りたい」とコメントしました。

 過去にも、松坂世代(1980年度生まれ)、ハンカチ世代(1988年度生まれ)など、同じ年に優れた選手が揃った世代が、代表的な選手の名前とともに「○○世代」と呼ばれています。

 羽生結弦、大谷翔平と同じ1994年度生まれには、2人以外にも多くの優れたアスリートが揃っています。もしこの世代を「○○世代」と呼ぶとすれば、誰の名前を冠するのがもっとも相応しいと思いますか?

●浅野拓磨(サッカー)
●大谷翔平(野球)
●瀬戸大也(水泳)
●高木美帆(スピードスケート)
●丹羽孝希(卓球)
●萩野公介(水泳)
●羽生結弦(フィギュアスケート)
●藤浪晋太郎(野球)
●南野拓実(サッカー)
●桃田賢斗(バドミントン)
●その他

※選択肢は1994年4月~1995年3月生まれのスポーツ選手の中から編集部が選びました。


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イマドキ大学生は「◯◯世代」! 同世代のヒーロー・ヒロインといえば誰?


イマドキ大学生は「◯◯世代」! 同世代のヒーロー・ヒロインといえば誰?

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「松坂世代」「アムロ世代」など、活躍中の人と同年代の人たちを「●●世代」といったりしますよね。それでは現在の大学生は、何世代になるのでしょうか? そこで今回は、同世代のヒーロー・ヒロインを学生に調査しました。

■世界に誇れるヒーロー!

・「フィギュアスケートの羽生結弦選手。結果も残し、王子様みたいなキャラでさらに礼儀が正しいから」(女性/22歳/大学2年生)
・「羽生くん。メンタルが強いから。昔よりも成長したと感じるから」(女性/21歳/大学3年生)
・「フィギュアスケートの羽生。金メダルをとったし、世界最高得点も出したから」(女性/20歳以下/大学2年生)
・「羽生くん。老若男女問わずみんなが知ってる!!」(女性/20歳以下/大学1年生)
・「フィギュアの羽生結弦。世界最高得点を二度更新したから」(男性/22歳/大学3年生)
・「羽生結弦。血の滲むような努力を実らせて、ついに世界でトップに上り詰めたから」(女性/22歳/大学4年生)
フィギュアスケートの羽生結弦選手を挙げる声が多数! オリンピックで金メダルに輝き、今季の全日本選手権ではV4を達成。3月の世界選手権では再度王者に返り咲いてほしいですね!


■スポーツ界のヒーロー

・「テニスの錦織圭。日本人ではなしえなかったことを次々と達成しているから」(男性/23歳/大学院生)
・「プロ野球の大谷。剛速球で、勝率が高い」(男性/22歳/大学4年生)
・「石川遼君。若いころから日本や世界で活躍しているからあと賞金獲得王をとったりしてるところ」(男性/23歳/大学4年生)
錦織圭選手と石川遼選手も世界的に活躍しています。日本ハムファイターズの大谷翔平選手は投手と打者の「二刀流」が話題に。海外進出も時間の問題!?


■子どものころから大活躍

・「志田未来と神木隆之介。ドラマとかよく出てるから」(女性/22歳/大学4年生)
・「浅田真央。カムバックして世界で活躍しているから」(男性/25歳/大学院生)
・「神木隆之介くん。子役時代から活躍しているが、最近はさらにかっこよくなって、ドラマや映画にたくさん出演しているから」(女性/20歳以下/大学1年生)
子役時代から活躍している志田未来さんと神木隆之介さん。大人になったいまも、多数の映画やドラマに出演していますね。浅田真央選手は大学院生と同世代。世界選手権では輝かしい成績を残してほしいですね。


■芸能界のスターたち

・「福士蒼汰。同い年の男で一番活躍している気がするので」(男性/22歳/大学4年生)
・「指原莉乃さん。毎日のようにメディアに露出しているから」(女性/23歳/大学4年生)
・「にこるん。バラエティー番組に出たり雑誌に出てるから」(女性/21歳/大学3年生)
・「ローラ。モデルも女優もこなしている」(女性/20歳以下/大学1年生)
・「土屋太鳳。朝ドラの主演をし、一躍有名になったから」(男性/20歳以下/大学1年生)
・「小島瑠璃子。最近では様々なバラエティ番組にもでるようになったから」(女性/22歳/大学4年生)
・「乃木坂46の生田絵梨花。乃木坂46としての活動に加え舞台でも主演を務め人気を博しているうえ、大学にも通っているから」(男性/20歳以下/大学1年生)
・「E-girlsの藤井加恋ちゃん。E-girlsはかっこよくてかわいくて、女子の憧れだと思うから」(女性/20歳以下/短大・専門学校生)
同世代のスターがテレビで活躍している姿を見ると、勇気づけられることがあります。アイドルからモデル、俳優まで、いろんなジャンルで活躍中です。


■12歳でプロ入り

・「将棋の里見女流名人。自分と同郷、同学年で、将棋で多数のタイトルを獲得しているので応援している」(男性/24歳/大学院生)
女流棋士の里見加奈名人は、若干12歳でプロ入り。女流四冠とクイーンの称号を獲得しています。
アンケートの結果をふまえれば、イマドキの大学生は「羽生世代」といえるでしょう。しかし、これからさらに大活躍するヒーロー・ヒロインがあらわれるかも? それはあなたかもしれませんよ。

文・OFFICE-SANGA 藤井蒼
調査時期:2016年1月
アンケート:学生の窓口調べ
集計対象数:大学生・大学院生・専門学生401人(インターネットログイン式アンケート)

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羽生結弦かイチローか、松井か内村航平か……決定!いま歴史に残すべき日本人100人【スポーツ・学者編】 [羽生 結弦くん]

羽生結弦かイチローか、松井か内村航平か……決定!いま歴史に残すべき日本人100人【スポーツ・学者編】


■メジャーがひれ伏した

巨人V9の立て役者として比べられてきた、長嶋茂雄と王貞治。かの奪三振王、江夏豊は「王と長嶋、一人ならなんとかなるが、並んでいるから怖い」と評したが、今回も両者への賛辞の声が続いた。ノンフィクション作家の後藤正治氏が言う。

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「思い切りよく動き、ダッシュで守備位置につく。何よりここ一番で必ず打つ姿が国民の目に焼きついている。まさにヒーローだった。プロ野球史でただ一人を挙げろといわれれば、長嶋になります」

まさに「記憶に残る男」長嶋だ。だが「歴史に残る」という意味で、今回は王に軍配が上がった。

「王さんは本塁打868本という国際的な記録を持っています。その数字の説得力は揺るぎないもの」(作家の堂場瞬一氏)

「長嶋さんのプレーを自分の目で見て記憶している人は、いずれいなくなる。でも、王さんの記録は何年後でも名鑑に大きく残る」(元NHKアナウンサーの島村俊治氏)

チーム作りの能力も、王が評価される要因だ。島村氏が続ける。

「現在のソフトバンクの盤石の強さを作ったのは、秋山幸二でも工藤公康でもない。王さんです」

メジャーリーグに目を転じると、安打製造機のイチロー、ヤンキースの四番、松井秀喜という二人の打者が並び立つ。

「イチローのあの独特のマイペースさはあまり好きになれないが、王さんと同様、日本で210本、米国で262本と年間最多安打記録(日本は当時)を打ち立て、数字で実力を証明している。その数字を前にしては何も言えない」(前出・堂場氏)

たしかに「数字」ではイチローが優る。だが、松井はヤンキースという世界で最も伝統のあるチームに属し、'09年のワールドシリーズではMVPを獲得。「強いチーム」の中軸であり続けた。今回はその点が評価された。スポーツジャーナリストの折山淑美氏が言う。

「松井はバッティングフォームなどのプレースタイルが、振り子打法のイチローに比べてオーソドックスです。『普通の人の凄み』を感じさせてくれるからファンも親しみを感じやすい」


「イチロー派」の島村氏も、松井に惚れこんでいるという。

「松井さんはどんな記者にも平等に、丁寧に接するんです。人格の面でも完璧です」

投手はどうか。野茂英雄、ダルビッシュ有、田中将大といったメジャーを席巻したエースたちのなか、野茂がパイオニアとして圧倒的に多数の人々から強く推された。スポーツジャーナリスト・二宮清純氏が言う。

「野茂が渡米した当時、大リーグはストの最中で、米国の野球人気は下降中でした。でも、彼のトルネード旋風で人気は回復。レッズの主砲、ガントの『メジャーは君に救われた』の一言が忘れられません」

「野茂は'95年のオールスターで、あのランディ・ジョンソンと投げ合いました。その試合、野茂がスタンドの前を歩くと、米国の子供たちがハイタッチを求めてくるんです。日本人のアスリートが米国で受け入れられたという衝撃がありました」(前出・島村氏)


改革者、変革者は評価が高い。ゴルフ界の大御所、尾崎将司、青木功、中嶋常幸の中からは、「ジャンボ」のニックネームで親しまれた尾崎が選ばれた。ゴルフジャーナリストの宮崎紘一氏は悩んだ末にこう言う。

「もちろん、青木も素晴らしいです。自己流にこだわったショットやパッティングといった、アクの強さもスターと呼ぶにふさわしい。ただ、尾崎は日本ゴルフに旋風を巻き起こした。プロ野球界からやって来て、持ち前のパワーで、パーシモン(木材のゴルフクラブヘッド)時代に300ヤードを飛ばし、日本を熱狂させた。彼がいたからこそ、ゴルフは日本で一般的スポーツになりました」

■ラガーマンの場合

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昨年、日本中が熱狂したラグビー。代表チームの中心となったのは、FBの五郎丸歩とキャプテンでフランカーのリーチマイケルだが、議論は紛糾。前出の後藤氏は、「選べない。人物以上に南アフリカ戦自体が歴史に残ります」という。

一方で「ラグビーはチーム競技だ」という観点からリーチマイケルを評価する意見も多かった。

「15人のチームプレーであるラグビーでは、エースよりもキャプテンが重要」(前出・堂場氏)

たしかにリーチマイケルはチームメイトの声を聞き、世界一と言われるハードワークに耐える結束力を築いた。

だが、人気、実力を総合した観点から、五郎丸がわずかにリード。

「精密な、どこからでも決まるキックは評価の大きなポイントです。あんなキッカーはそうそう出ない」(前出・島村氏)

「キックはもちろん、日本のラグビーを変えるポテンシャルがあると思います」(前出・折山氏)

日本ラグビーの伝統といえば早明戦。早大、明大をそれぞれ育て上げたのが、大西鐡之祐監督、北島忠治監督だ。

「まさにそれぞれのチームカラーを生んだ、『横』への展開を重視する大西さんと『縦』への突破を大切にする北島さん。私は北島さんに軍配を上げる。最短距離を行く考え方こそが王道です」(前出・堂場氏)

■マラソン界

男子マラソンは、瀬古利彦、宗茂・猛の双子兄弟、中山竹通が'70~'80年代に引っ張った。

「瀬古の活躍期間の長さには舌を巻きます。'77年の初マラソンから'87年のボストンマラソンまで10年、長く長距離界を牽引し続けたのは驚くべきこと」(前出・島村氏)

女子マラソンでは、バルセロナ五輪銀メダリストの有森裕子と、シドニー五輪で女子陸上初の金メダルを取った高橋尚子が並び立つ。最終的に評価を得たのは高橋だ。

「高橋の走りは、後続を切り捨て『レースをぶっ壊す』というべきもの。彼女がシドニー五輪でサングラスを捨ててスパートをかけたときには神々しさすら感じました」(前出・二宮氏)

だが、有森の人生と走りを重ねる姿も、多くの人々の記憶に残る。

「一人挙げるなら、高橋さんでしょうが、有森さんも素晴らしい。『何のために走るのか』と常に考える方でした。アトランタ五輪で銅メダルを取ったあと、『いま、とても静かな自分がいます』と、喜びを静かにかみしめていたのが印象的でした」(前出・後藤氏)

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■日本のサッカーをつくった男

日本のサッカーは、釜本邦茂、川淵三郎、三浦知良、中田英寿らの活躍に支えられてきた。

「ストライカーとして、とくに釜本の活躍がすごかった。メキシコ五輪の得点王です。彼ほどの『点取り屋』はその後出ていないんじゃないでしょうか」(前出・島村氏)

だが、サッカーを日本に根づかせたという点で、その最大の功労者・川淵の評価が高かった。前出・後藤氏が言う。

「Jリーグ開幕で、サッカー界の『維新』を演出し、サッカーを野球に並ぶ競技にした功績は大きい。また、チームに企業名でなく地域の名前を入れさせ、スポーツを社会に根づかせたいという意識を持っていた」


■最後は異種競技。

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「ぶっちぎりの世界一」という、日本人ではかつてなかった実力を持つフィギュアスケートの羽生結弦と体操の内村航平はどうか。前出の折山氏が言う。

「甲乙つけがたい。全種目にこだわり続ける内村、常に新しいジャンプを模索する求道者・羽生。私には選べません」
羽生がフィギュア界を牽引しているという点が評価を分けた。

「どちらかと問われれば、羽生でしょう。体操には偉大な先人が多数いますが、男子フィギュアの地位を一気に押し上げたのは羽生です。まだ21歳という若さも恐るべきものです」(前出・島村氏)


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【学者編】山中伸弥か利根川進か…天才は100年後の社会を変える

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■生命の根幹にかかわる発見

'15年も大村智氏(医学・生理学賞)、梶田隆章氏(物理学賞)というノーベル賞W受賞の快挙に沸いた日本の学術界。現在も存命している自然科学分野における日本人ノーベル賞受賞者は17人いるが、そのうち誰の研究が後世まで名をとどろかすのだろうか。

まずは、医学・生理学分野。今年注目を集めた大村氏は天然有機化合物の研究を続け、感染症の予防薬の開発に大きく貢献した。新興国を中心に数億人の人命を救ったとも言われる功績は、間違いなく後世に伝えられるだろう。

一方、利根川進氏は日本人として初めての医学・生理学賞の受賞者だが、研究内容が「多様な抗体を生成する遺伝的原理の解明」と、素人目には難しすぎて、インパクトに欠ける。

誰が見ても偉大さがわかるという意味では、今まさに医学への応用が進行中のiPS細胞の第一人者、山中伸弥氏の存在感は圧倒的だ。

「不治の難病を治す、まさに人類にとっての医療革命を起こすという壮大さがある」(元文部科学省官僚の寺脇研氏)

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ノンフィクションライターの松浦晋也氏も、山中氏を挙げる。

「山中先生の業績は、『生命の根幹』に近い分野で発見をされたということ。iPS細胞の研究は、医療のいちばん本質的なエリアでの進歩を促すもの。究極的には『不老不死』につながる研究なのです。人類史という長いスパンで見ても画期的なものであることは間違いありません」

次に、宇宙の根本的な謎に迫る物理学分野ではどうだろう?

業績の偉大さという意味では、残念ながら昨年7月に亡くなった南部陽一郎氏が存命であれば、真っ先にその名が挙がったに違いない。現在の素粒子物理学の基礎を築いた一人と目され、弦理論の創始者だったからだ。

「今でもお元気な江崎玲於奈先生、小柴昌俊先生、益川敏英先生、それぞれ専門的な領域で素晴らしい業績を上げている方たちなので、誰が残るか判断が難しいですが、南部先生の示されたコンセプトを発展させ、実現化している研究者という意味では益川先生でしょう」(松浦氏)

電球などの従来の光源に比べて圧倒的に長寿命で、消費電力も少ない発光ダイオード(LED)は現在、あらゆる場所で使用されている世界的発明だが、その開発者である天野浩、中村修二両氏はどうか。

天野氏は師匠筋にあたる赤崎勇氏とともに青色発光ダイオードの理論的基盤を確立、最初のLEDを開発した。

ただ、それを大量生産する技術を開発したのは中村氏だ。世界中でLEDが使われることで消費電力が抑えられ、地球環境の向上に役立っていることを考えれば、中村氏の貢献が勝ると言えるだろう。

元記事は こちら


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フィギュア羽生とハム大谷が夢の初対面 [羽生 結弦くん]

フィギュア羽生とハム大谷が夢の初対面

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フィギュアスケート男子のソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21)=ANA=と、プロ野球・日本ハムの大谷翔平(21)が15日、都内で行われた表彰式で初対面を果たした。

 ともに1994年生まれの同い年で、大谷が7月生まれで、羽生が12月生まれ。壇上で「初めまして」とあいさつした2人。

羽生は圧倒的な体格差に「テレビで拝見するよりも大きい。自分がこんなに小さかったのかと思う」と、目を丸くした。

 大谷も同学年の羽生の存在は意識しており「僕は“羽生世代”だと思ってます。負けないように頑張りたい」と、笑顔で話した。

ステージの上で、「相手に聞いてみたいこと」を聞かれた羽生選手は「ボールに重みを持たせるために体重を増加したと聞いたんですが、今100キロくらいあるんですよね? 自分の2倍くらい(笑い)。どのようにしてボールに重みを伝えていくんですか?」と大谷選手に質問。

その問いに、大谷選手は「体重を増やすのは一つの手段でしかなくて、技術が一番大事かなと。それと軸を大切にしていくのも大事。羽生君に言うのもアレなんですが」と語っていた。
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 ビッグスポーツ賞は、日本オリンピック委員会(JOC)とテレビ朝日が、2015年のスポーツ界(JOC加盟競技団体)で優れた成績を残した個人・団体を表彰するもので、「ビッグスポーツ賞」を筆頭に「ビッグスポーツ特別賞」「ビッグスポーツ五輪奨励賞」「ビッグスポーツ新人賞」「ビッグスポーツ特別功労賞」などがある。

表彰式には、各受賞者、団体の代表者が出席した。
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 羽生選手は「ビッグスポーツ賞」などを受賞し、「今日はこのようなとても大きな賞を受賞させていただき光栄。これからもさらに頑張って、世界記録だけでなく、記憶に残るスケーターとして頑張っていきたい」と活躍を誓った。

大谷選手は「テレビ朝日 スポーツ放送特別賞」を受賞した「侍ジャパン」の代表として表彰式に出席した。

元記事は こちら


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フィギュア羽生が体操内村を徹底取材 [羽生 結弦くん]

羽生選手・・・またまた質問攻め・・・
そういえば、ソチオリンピック後の「園遊会」でも葛西選手に質問攻め・・・
葛西選手が「可愛いからOK!」とか言ってたような・・・・

フィギュア羽生が体操内村を徹底取材

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第50回テレビ朝日ビッグスポーツ賞で開会宣言をする(左から)三宅義信、吉田沙保里、内村航平、羽生結弦=ザ・プリンスパークタワー東京(撮影・堀内翔)

フィギュアスケート男子のソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21)=ANA=が、体操男子のロンドン五輪金メダリストの内村航平(27)=コナミスポーツ=に“徹底取材”を敢行した。

15日に都内で行われた表彰式にともに出席。入場の際に体操ばりの鮮やかな前転を披露した羽生は、懇親の場ではさらなる進化に向けて体操界の“絶対王者”に質問攻めをしていた。

 表彰式後に取材に応じた内村は「羽生くんとちょっと話をしました。僕からというか、一方的に聞かれた」と、笑いながら話した。

内容は「体操の床は海外では跳ね方は違うんですか?」「体操のひねり真っすぐやるんですか?」など。

内村は「すごく研究熱心。だから金メダルを取れるんだと思う」と、感心したように話した。

 内村自身、同じ採点競技のフィギュアスケートには関心があり、羽生の演技もよく見るという。「共通している部分があるし、刺激をもらっている」と、話した。

元記事は こちら



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羽生や浅田がアイスショーで復興支援 盛岡 [羽生結弦 アイスショー]

ガセネタが得意の某女性誌と、未だに記事の後追いする同じ会社の週〇ポ〇トのせいで
イライラ感が止まらなかったけど・・・・

このツーショットで、ファン全員がホッとして、心が浄化されたんじゃないかなぁ~~
ゆづまお・・・・・最高・・・・

・・・・というか、羽生くん、むちゃくちゃ嬉しそう・・・

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羽生や浅田がアイスショーで復興支援 盛岡

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動画から、いただきました。

フィギュアスケートの羽生結弦選手や浅田真央選手が、盛岡市で開かれている東日本大震災の被災地支援のためのアイスショーに出演しました。

「NHK杯フィギュアスペシャルエキシビション」と題したこのアイスショーは、震災から5年目の節目となることし、被災地の復興を支援しようと盛岡市で開かれ、9日は午後1時からと午後6時からの2回行われます。会場は4000人を超える人が訪れてこのうち被災して、現在盛岡市で暮らしている70人が抽せんで招待されました。

ショーには、国内外の現役やプロのフィギュアスケーターが参加し、被災地、仙台出身の羽生選手は、復興支援ソングの「花は咲く」に合わせてトリノオリンピック、女子シングルの金メダリスト荒川静香さんなどと復興の願いを込めて演技しました。

さらに、東日本大震災への鎮魂歌として作られた「天と地のレクイエム」という曲では、幻想的な雰囲気のなかスピンやステップそれにジャンプと全身を使って感情を表していました。

また、ショーの最後に出演した浅田選手は、仙台の子どもたちと一緒に滑りました。曲は浅田選手が被災地の岩手県陸前高田市を訪れた際に感じたことをイメージして作られています。浅田選手は「心を込めて滑りたい」ということばどおり、被災地への思いを込めた演技を見せていました。

羽生選手は、「本当に会場が一体となったショーだった。悲しみや苦しみを前面に出して滑った。これまでこのような感情で滑ることはなかった。これからも震災の復興に携わってきたい」と話していました。

また浅田選手は、「苦しんでいる人たちのために、希望や元気を届けたいと思って滑った。たくさんの方に何かを感じて貰いたい」と話していました。

元記事は こちら

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おまけ!

大好きなツーショット

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羽生結弦 復興の舞いを披露 [羽生結弦 アイスショー]

この「NHK杯スペシャルエキシビション」の前は本当にドタバタしましたね!

変な週刊誌が「羽生くんの熱愛、結婚」だって!
羽生くんの真のファンは・・・みんなスルー・・・
TV局も、ある「1つの局」を覗いてスルー!
ア〇チの方たちは、この時とばかり・・・はりきってこの記事を拡散!

羽生くんが、会見で否定したら・・・・
真のファンは・・・正々堂々と、そして理路整然と否定した羽生くんに
賛辞の嵐。
ア〇チさんたちは・・・否定したことにかんしては、見事にスルー・・・・

第一、あの紅白の羽生くんの無邪気な様子、愛らしい仕草・・・
どこから、「プロポーズ」なんていう言葉が出てくるんだろう!

「熱愛」だけなら、まだ・・・「そうなんだぁ~~~」と思ったかも・・・
「結婚」の一言で「ガセネタ」だということが分かってしまった~~

何より、この記事の中で相手の女の子が「ゆづるのお母さんは厳しいから・・
ああだこうだ。」と、かなりディスる発言をしていた・・・
結婚する前に、相手の親をディスリスペクトしちゃあ、いけないよね!
ゆづくんと二人三脚で頑張ってるお母さんに失礼すぎる・・・

だから、この子は結婚相手ではない。ただの友達がちょっとおしゃべりが
過ぎただけ・・・・?????

「この記者さん、やりすぎて自滅したね!アホかいなぁ~~~」と、友達とチャット
しながら笑い転げた・・・

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羽生結弦 復興の舞いを披露

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東日本大震災から今年で5年。復興支援を目的としたフィギュアスケートのアイスショー「NHK杯スペシャルエキシビション」が9日、岩手県盛岡市の盛岡市アイスアリーナで開催され、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21)=ANA=、元世界女王の浅田真央(25)=中京大=らが演技を披露した。

 宮城県仙台市出身で自身も当時被災した羽生は、第1部で荒川静香、本田武史、鈴木明子という東北に縁のあるスケーターとともに「花は咲く」をしっとりと演じると、第2部では被災地への思いを込めた今季のエキシビション「天と地のレクイエム」を情感を込めて舞った。

 7日には津波の被害にあった大槌町を訪問し、地元の子供たちと交流。「『どうやったらそんなに体が柔らかくなるの?』とか聞かれました。本当に楽しそうな子供たちを見て、未来を感じた。僕自身も大きな力をもらった」。故郷東北で改めて大きなモチベーションを得た様子。シーズン後半戦に向けて「また一生懸命練習して、自分の演技をしていきたい」と、誓った。

元記事は こちら

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被災地で「まだまだ力に」=羽生、浅田がアイスショー

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東日本大震災の復興支援を目的としたフィギュアスケートのアイスショー「NHK杯スペシャルエキシビション」が9日、盛岡市アイスアリーナで行われ、昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルで男子の歴代世界最高得点をマークして3連覇した羽生結弦(ANA)、女子の浅田真央(中京大)らが演技した。
 
 今年最初の演技となった羽生は、エキシビションのプログラム「天と地のレクイエム」で荘厳な滑りを披露。「まだまだ僕たちが力になれることがある。頑張っていきたい」とあいさつした。

 浅田は「踊るリッツの夜」でシルクハットとステッキを手にコミカルに演技。終盤に再登場して震災のあった2011年にエキシビションで使用した「ジュピター」を滑った。

幕あいでは、休養していた昨年に被災地を訪問した際のエピソードを披露し、「『また復帰して』と言われ、逆に(被災者から)元気をもらった。これからも少しでも元気をあげられたらと思う」と話した。

元記事は こちら

 
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平昌五輪前哨戦、17年GPファイナルは日本開催  [羽生結弦 試合]

2015年の大晦日・・・紅白歌合戦で、羽生くんのかわいい羽織袴姿を見るために、
生まれて初めて(笑)、紅白を最初から最後まで見ました。

TVと並行して見ていた「Twitter」が羽生くんだらけになって、大笑い。
さすが、NHK・・・羽生くんのコーナー以外にも・・「ちらゆづ」のオンパレード!
うっかり、ちらゆづを見逃しても、皆さんがすぐにツイしてくれて、おまけに映像付き・・
ずっとノリノリの羽生くんを見て、可愛いやらおかしいやら・・・・

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あまりにも、顔が小さすぎるゆづくん。

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ノリノリのゆづくん・・・

最高の2015年の締めくくりだったと思ったら・・・
2016年元旦・・・すごいニュースが・・・
2018年平昌オリンピック前の2017年末のGPFが日本開催!最高のお知らせです。
2015年、NHK杯、GPF、全日本と・・一ヶ月の間に3試合・・・
3試合に出たTOP選手たち、全日本でバテバテでしたものね!

GPFの優勝者が、オリンピックでも勝つというジンクス・・・・
日本で調整できる選手たち・・・日本スケ連さん、大金星です。[わーい(嬉しい顔)]

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平昌五輪前哨戦、17年GPファイナルは日本開催 

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フィギュアスケートで2018年平昌冬季五輪の前哨戦として17年12月に予定されるグランプリ(GP)ファイナルが、日本開催となることが31日、関係者の話で分かった。

福岡市で行われた13年大会では羽生結弦(ANA)が初優勝し、14年ソチ五輪へ弾みをつけた。自国開催のメリットは多く、男子で五輪2連覇を目指す羽生ら日本勢には追い風になりそうだ。
 
ファイナルはGPシリーズの成績上位6選手で争い、日本開催は5度目となる。

日本スケート連盟の関係者は国際スケート連盟(ISU)と基本合意しているとして「五輪は2月。ファイナルから五輪代表選考会となる年末の全日本選手権までの期間が短く、日本開催は連戦となる選手のコンディションにとってプラスだ。移動や時差の負担もない」と話した。

 開催都市は調整中。20年東京五輪に向けて東京・国立代々木競技場は改修工事が見込まれるため、名古屋、大阪など国内主要都市が候補になるとみられる。

 今季のGPファイナルで羽生は世界歴代最高得点を更新して男子初の3連覇を達成した。

元記事は こちら


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羽生結弦 4回転ループへの挑戦に意欲 [羽生結弦 試合]

羽生くん、本当に、本当にお疲れ様でした。

思えば、一ヶ月の間に、NHK杯、GPF、全日本選手権と大きな試合を
こなしたんですね!

正直、今回は点数にこだわらず、ゆったりと演技してください。と思っていました。
足首を痛めていたという話もあるし、村上くんとの衝突もあって・・・・

新記録、記録更新・・・メディアが大騒ぎをする中、ファンは静かに4連覇だけを
望んでいましたよ。

これから、体調を整えて、世界選手権に向かって・・・頑張ってくださいね!

私も・・・・疲れ果てました。年は取りたくないとつくづく思います。
今日から、大掃除を始め・・・いろいろと、お正月に向けて頑張らないといけませんね!

あっ!そうだ。羽生くんは「紅白の審査員」だった!
今年は、おかげで・・・・・紅白が楽しみです。

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羽生結弦 4回転ループへの挑戦に意欲

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来年3月に開幕するフィギュアスケートの世界選手権(米ボストン)出場が決定した日本代表選手が28日、札幌市内で会見した。

男子の羽生結弦(21)=ANA=は、2年ぶりの優勝を目指し、現在習得中の4回転ループを構成に組み込む可能性を示唆。国際連盟公認大会ではまだ誰も成功していない大技で、世界王座奪還を狙う。

 久々にミスの出た全日本での自らへの怒りと、あくなき進化への欲求が、史上初となるジャンプへの挑戦を口にさせた。

王座奪還の期待が懸かる世界選手権に向けて意気込みを問われると、羽生は「4回転ジャンプの種類をもっと増やすべきだと思ってる。3月までもっと練習していきたい」と、現在、習得を目指している4回転ループに挑む可能性を示唆した。

 4回転ループはこれまで国際連盟公認大会では誰も決めたことがなく、基礎点12・00点は、現在、羽生が構成に組み込んでいるトーループ(10・30点)、サルコー(10・50点)よりも上だ。

すでに練習やエキシビションでは何度か成功。完全習得できれば、GPファイナルでマークした世界最高得点330・43点を超える、さらなる異次元スコアも十分狙える。

 代表選手の中で唯一、2月の四大陸選手権出場を回避。練習に集中し「もっともっと自分の演技の幅、技術を高めていきたい」と、スケーターとしての究極を追求する。

 計3度の転倒があった全日本後には「悔しいです。メラメラです。煮えたぎってます」と話した。この日のエキシビション後には「自分の限界を超えていきたい」と改めて誓った。

燃えたぎる闘争心が、“前人未跳”の神技を可能にする。

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羽生、世界のスターに肩並べた 「メイウェザー、メッシ、Cロナ…」そして羽生 [羽生 結弦くん]

羽生、世界のスターに肩並べた 「メイウェザー、メッシ、Cロナ…」そして羽生

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フィギュアスケートのGPファイナル(バルセロナ)でSP、フリー、総得点の世界歴代最高記録を更新し、男子史上初の3連覇を達成して15日に帰国した羽生結弦(21)=ANA=。当日、現地スペインのアナウンサーは、世界スポーツ界のビッグネームに羽生を並べて興奮実況した。

 GPファイナルのフリー。演技中、「ジーニアス!」を連発したある海外の実況アナウンサーは、演技後、感嘆の声でこう言った。

 「ジョーダン・スピース(ゴルフ)、フロイド・メイウェザー(ボクシング)、メッシ、ロナウド(サッカー)、This guy」-。

 スピースは、今年、マスターズと全米オープンのメジャー2勝を達成したゴルフ界のニュースター。メイウェザーは今年、マニー・パッキャオとの「世紀の一戦」が話題になったボクシング界のスーパースターで、“地球上で最も稼ぐスポーツ選手”としても知られる。

メッシ(バルセロナ)、ロナウド(レアルマドリード)は言わずと知れたサッカー界のトップに君臨する選手たちだ。もちろん羽生はまだ世界的な知名度では彼らに及ばないかもしれないが、ここ2戦のパフォーマンスは、それだけ世界に衝撃を与えたのだろう。

 羽生の次戦は、4連覇の期待が懸かる25日からの全日本選手権(札幌)。今後は世界中の目が集まることになるが「重圧は常にあるもの。それを受け止めて、自分の力を発揮できるようにしたい」。世界最高峰の重圧を跳ね返しながら、終わりなき究極を求めていく。

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羽生 また世界記録更新330点超!男子初GPファイナル3連覇 [羽生結弦 試合]

羽生くん・・おめでとう!世界記録更新、男子初GPF3連覇


表彰式での羽生くんと宇野君が・・・めちゃめちゃかわいい~~~!
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羽生 また世界記録更新330点超!男子初GPファイナル3連覇

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは12日、スペイン・バルセロナで行われ、10日のショートプログラム(SP)で世界最高得点となる110・95点を記録した羽生結弦(20=ANA)が男子フリーに登場。フリーで219・48点をマークし、トータルの330・43点とともに自身が持つ世界記録を再び更新。男子初の3連覇を達成した。

 11月のNHK杯ではSP、フリーともに世界歴代最高得点をマークし、前人未到の300点超えを果たした羽生。10日に行われたGPファイナルのSPでは自身の世界記録をあっさりと更新し、2位に20点近い差をつける圧倒的な首位発進だった。

 フリーでも序盤から4回転サルコー、4回転トーループと連続して成功させるなどまったく危なげない演技を披露。羽生だけが足を踏み入れた300点台の世界で、また一歩新たな足跡を刻んだ。

 SP4位の宇野昌磨(17=中京大中京高)は会心の演技を見せパーソナルベストを14点以上更新する190・32点。合計276・79点で3位に入った。SP5位の村上大介(24=陽進堂)はジャンプのミスが出てフリーが152・02点、トータルで235・49点にとどまり最下位だった。SP2位のフェルナンデス(スペイン)が羽生に続く史上2人目の200点台となる201・43点を出し、合計292・95点で2位だった。

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羽生結弦がGPファイナル3連覇、最高得点も更新


<フィギュアスケート:GPファイナル>◇最終日◇12日◇スペイン・バルセロナ◇男子フリー

【写真】羽生結弦3連覇、最高点更新/GPファイナル詳細



 ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21=ANA)が男子史上初の3連覇を達成。自身の持つ世界歴代最高得点も更新した。

 世界歴代最高点を更新する110・95点で首位にたったショートプログラム(SP)から、フリーでは219・48点で合計330・43点とし、優勝を飾った。

 他の日本勢は宇野昌磨(17=中京大中京)が276・79点で3位、村上大介(24=陽進堂)が235・49点で6位だった。
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羽生、歴代最高でSP首位 男子初の3連覇へ、好発進 [羽生結弦 試合]

昨日は、朝5時に起き、雨降りにも関わらず、いつものように外に出て天に向かって
拝みました。
流石に雨降りの早朝には下町のピーチクパーチクのおばさまもいませんでした。
よかったぁ~~~!噂は怖いですからねぇ~~~!

それから、PCでユーロスポーツのLIVEにアクセスしてスタンバイ・・・
NHK杯の時とは違って、緊張せずにゆったりと過ごし・・・・
羽生くんを信じていたので、彼の快挙にも、冷静に対処できました。

それより・・・2.3日録画したものをゆづくん以外のものをCUTする作業に
一日中追われてしまい疲れ果てました。

明日も、早起きして頑張ります。[るんるん]

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羽生、歴代最高でSP首位 男子初の3連覇へ、好発進

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 【バルセロナ共同】10日にバルセロナで開幕したフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで、ソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)がショートプログラム(SP)で、11月のNHK杯でマークした世界歴代最高を更新する110・95点で首位に立ち、男子で史上初となる3連覇へ好スタートを切った。

 羽生は2種類の4回転ジャンプを成功させ、2位ハビエル・フェルナンデス(スペイン)に20点近い大差をつけた。


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あと1秒、心静め自分を超えた 羽生結弦SP世界最高

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過去の自分を超えた確信があった。躍動の2分50秒を終え、羽生はグッと目に力を込め、口角を上げた。我先にと立ち上がる観衆。細身の体いっぱいに受ける拍手の大きさが、その演技が完璧に近かったことを何よりも表していた。

 「緊張していました。あと1秒しかない、と焦りました」。名前を呼ばれてから、演技の開始位置に立つまでの時間は規定で30秒以内。ギリギリまで心を静め、一気に解き放つ。冒頭の4回転サルコーから後半のトリプルアクセル(3回転半)までのジャンプの着氷は、ブレードが氷へ吸い付くように決まった。

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前人未到の3連覇へ!羽生結弦がつくる新たな伝説 [羽生結弦 試合]

前人未到の3連覇へ!羽生結弦がつくる新たな伝説

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世界歴代最高得点を塗り替えたNHK杯


 11月28日から長野で開催されたNHK杯。日本中のフィギュアスケートファンが驚きの声を上げた。

 王者・羽生結弦はショートプログラム、フリー、総合スコアの全てにおいて世界歴代最高得点を更新する快挙を成し遂げて圧勝。まさに他を寄せ付けない圧倒的な演技だった。

 ショートプログラムでは自身がソチ五輪で叩きだした101.45点を超える、106.33点をマーク。フリーではパトリック・チャンが2013年フランス大会で記録した193.73点を上回り、史上初の200点台となる216.07点。

 そして総合スコアでもパトリック・チャンが2013年のフランス大会でマークした295.27点を上回る、322.40点を獲得して男子フィギュアの歴史を塗り替えた。

 NHK杯で羽生はまた1つ新たな伝説を作り上げたのだ。


伝説を作り続けてきた男


 NHK杯での圧巻の演技以外にも、羽生はこれまで伝説と言える記録を作り続けてきた。

 「ノービス(小学生)ながら全日本ジュニア選手権で表彰台に上がる」「日本男子として初となる中学生での世界ジュニア選手権制覇」「四大陸選手権史上最年少メダルリスト」「ショートプログラムで史上初の100点超え」「日本男子フィギュア初の五輪制覇」「フリーで史上初となる200点台」と数々の偉業を実現してきたのだ。

 これからも羽生は進化を続けながら、我々が驚愕する記録を作り続けていくだろう。


いよいよ4回転ループをマスターするか?


 数々の記録を塗り替えてきた羽生だが、驚愕の4回転ルッツを使いこなす金博洋(中国)の登場により4回転ループを習得する可能性が高くなっている。

 現在、羽生が実戦で使う4回転ジャンプの基準点はトゥループ・10.3点、サルコゥ・10.5点。

 一方で、金の代名詞ともなりつつあるルッツは13.6点と基準点が高いのだ。
 現在、世界で4回転ルッツを跳べるのは金のみ。負けん気がとても強い羽生は、エキシビションでは既に成功させている4回転ループを来シーズンには実戦レベルにまで高めてくるはずだ。

 ちなみに4回転ループも実戦で使いこなす選手は現れていないため、羽生がその1番手となる可能性が強い。


史上初のファイナル3連覇なるか!?


 12月11日に迫るGPファイナル、羽生は史上初の3連覇がかかっている。

 これまで皇帝エフゲニー・プルシェンコも、絶対王者パトリック・チャンも2連覇までは達成してきたが、3連覇という快挙を成し遂げた選手はまだ現れてない。

 2015年12月、バルセロナで羽生がまた新たな伝説を作り上げるか…?王者のスケートから目が離せない。


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羽生結弦V3へ仕上がり上々、最終調整で4回転成功 [羽生結弦 試合]

NHK杯の前は2、3日落ち着かなかったので熟睡できず寝不足・・・
カナダ杯でのSPのことがあるし・・GPF進出の件もあるし・・心配で心配で・・・
ただし、NHK杯後は・・歓喜のあまりハイになって・・またまた寝られなかった・・・

今回はなぜか・・・やたら落ち着いてゆったりと過ごしています。
羽生くんを100%信じているんですよねぇ!
でも、相変わらず・・・神社巡りだけは欠かしていません。

明日は早起きして・・・iPhoneでツイッターを見ながら、PCでリアルタイムで観戦!
早めに寝ますね!

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羽生結弦V3へ仕上がり上々、最終調整で4回転成功

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位選手が争うファイナルは10日(日本時間11日未明)、バルセロナで開幕する。

 男子初の3連覇に挑むソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)は同日夜のショートプログラム(SP)に向けて最終調整し、音楽を流した演技で2種類の4回転ジャンプに成功するなど上々の仕上がりだった。

 宇野昌磨(愛知・中京大中京高)も4回転が安定し、同じく初出場の村上大介(陽進堂)は入念にジャンプを確認した。

 女子SPは11日(同12日)に行われる。最多5度目の頂点を目指す浅田真央(中京大)や昨季世界選手権2位で初出場の宮原知子(大阪・関大高)も公式練習に臨む。

 男女フリーは最終日の12日に実施される。

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羽生結弦の大記録が全選手を高次元へ。今季のGPファイナルは見どころが多い! [羽生結弦 試合]

いよいよ、GPFですね!
NHK杯より高得点を出すのを・・・期待はしていますが・・・・
正直、心の奥底では・・・優勝さえしてくれれば良いと思ってます!

どちらにしても、NHK杯の得点を超えるのは羽生くん自身以外いないですから・・
いまはまだ、そんなに追い詰めたくはないですよね!
まだまだ・・・彼の伸び代はいっぱいあるのですから・・・・
焦らずに、静かに見守りたいものです!

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羽生結弦の大記録が全選手を高次元へ。今季のGPファイナルは見どころが多い!

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羽生結弦の出した歴代最高点の影響は?

 男子では、NHK杯でSP、フリー、総合の歴代最高点を出した羽生結弦のニュースの熱がいまだ冷めない。それは羽生も含めた男子全員に、多大なプレッシャーを与えることになるだろう。

 羽生にとって、あのレベルの演技を再び繰り返すことができるのか。またさらにそれを超える演技ができるか、という期待がこれから常について回ることになる。彼の新記録が他の選手によって破られることは当分ないと予測されるが、自分に厳しい羽生には、自身との戦いが待っているだろう。
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メンタルの強さが問われる男子シングル。

 また他の男子にとっても羽生のNHK杯の演技は大きな刺激となったに違いない。

 中でも、現世界チャンピオン、ハビエル・フェルナンデスにかかるプレッシャーは半端なものではないだろう。自国開催で当然優勝が期待されるフェルナンデスが、普段は仲がよいトレーニングメイトでもある羽生の出した新記録に、どう応えるのか。

 またスケートカナダでは羽生を振り切ったパトリック・チャンにとっても、新たな厳しい勝負が待っている。彼の競技者としての胆力が問われるときである。
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若手たちには思い切りの良い演技を期待。

 その一方で、今回シニアGPファイナル初進出となった3人、宇野昌磨、村上大介、そして中国のボーヤン・ジンにとっては、プレッシャーはそれほどでもないに違いない。出場することそのもので一つ大きな目標を達成した彼らには、順位にこだわらずに伸び伸びとした演技を期待したい。彼らが思い切りの良い演技を見せたなら、メダルのチャンスは十分ある。

 実力者が揃った男子では、守りに入った選手が落ちる。そういう厳しい現実が待っているだろう。
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女子シングルは予想が非常に困難!

 一方女子は、今季は誰が飛びぬけて強いという選手はいない。

 表現力において浅田真央に近づける選手はいないものの、ジャンプにおいては若手たちも難易度の高いコンビネーションを入れてくる。どの選手もそれなりに技術と表現力のバランスのとれた顔ぶれで、誰が表彰台に上がってもおかしくない試合になりそうだ。

 浅田真央にとっては、やはり最初の3アクセルを成功させて演技を波にのせることが一つのキーになるだろう。転倒はポイントが失われるだけでなく、体にとっての負担となる。ベテランの彼女にとって、全体のペースを保って2つのプログラムを可能な限りミスなくこなすことが表彰台の鍵となる。


それぞれの持ち味が見せる華やかな戦いを期待。

 初出場の宮原知子は、正確な技術に加えて、表現力が驚くほど伸びてきた。NHK杯で見せたような演技を繰り返すことができれば、バルセロナでもメダルが期待できる。

 ロシアのエレナ・ラジオノワ、エフゲニア・メドベデワはいずれも手堅くジャンプを決めてくる若手たち。アメリカのアシュリー・ワグナーは大きな試合での勝負に強く、初出場となるグレイシー・ゴールドは今季のプログラムが素晴らしい。

 誰が表彰台に上がるとしても、見ごたえのある華やかな戦いになりそうだ。
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ペアはデュハメル&ラドフォードが守るか。

 一方ペアでは、全勝を続けている世界チャンピオン、昨年のGPファイナルチャンピオンでもあるデュハメル&ラドフォードがリードし、残りの組が彼らを追うという構図だ。

 出場7回目となる川口悠子&アレクサンドル・スミルノフには、ベテランらしい味わいのある演技で2個目のGPファイナルメダルを期待したい。ソチオリンピック銀メダリストのストルボワ&クリモフは昨シーズン後半から続いていたスランプから徐々に立ち直りつつある。

 ペアもトップチームの間では4回転スロウジャンプ、4回転ツイストリフトなどが珍しくない時代となった。充実した試合が期待できるだろう。
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米国が3組も進出果たしたアイスダンス。

 アイスダンスは、GPシリーズ始まって以来初めて、チョック&ベイツ、シブタニ&シブタニ、そして初出場のハベル&ドノヒューと、アメリカのチームが3組進出した。そんな中で、優勝候補は唯一GP2試合を連覇した、カナダのウィーバー&ポジェである。昨年もこの大会で優勝した彼らが、ここでタイトルを守ることができるかどうかに注目。また4度目の出場となるイタリアのカペリニ&ラノテには、初のメダル獲得を期待したい。ロシアのボブロワ&ソロビエフは昨年の怪我を経て、2年ぶり、5度目の挑戦となる。
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今季も注目のジュニアの見どころは?

 一方ジュニア男子は、昨年宇野昌磨に続いて2位だった山本草太が日本から唯一進出した。米国のネイサン・チェン、ロシアのドミトリー・アリエフら強敵とメダルを争うことになる。

 女子は昨年に続いてロシアと日本からそれぞれ3人が進出。だが日本は、昨年と全員顔ぶれが入れ替わり、今年は白岩優奈、本田真凜、三原舞依が初のジュニアGPファイナルに挑む。

 去年のジュニアGPファイナルチャンピオンは、宇野昌磨とエフゲニア・メドベデワ、そしてペアのセガン&ビロドーが、今季のシニアGPデビューで早くもファイナルに進出を果たした。世代の入れ替わりが早くなっている昨今、今回のジュニアたちからも目が離せない大会になりそうだ。
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(「フィギュアスケート、氷上の華」田村明子 = 文)

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羽生結弦が「anan」の表紙に登場 フィギュアスケート選手では初 [羽生 結弦くん]

この「anan」の羽生くんのことは、11月3日の「中居正広の号外スクープ」で
撮影現場を放送しましたよね!

むちゃくちゃ可愛かったですよね!
その日に・・・・「3冊」注文してしまいました。

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羽生結弦が「anan」の表紙に登場 フィギュアスケート選手では初

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フィギュアスケートの羽生結弦選手が、12月9日発売の女性向けウィークリーマガジン「アンアン(anan)」1983号の表紙を飾る。
スポーツ選手が表紙に起用されたのは、昨年10月発売の1924号に登場したサッカーの内田篤人選手以来で、フィギュアスケート選手では初めてとなる。価格は税込550円。

 1983号では「運を切り開く、「ターニングポイント」のつかみ方」を特集。羽生結弦選手は、"どんな逆境でもピンチをチャンスに変える力を持つ"人物として表紙に起用された。
「羽生結弦選手スペシャルBOOK」と題したスペシャルブックでは、羽生選手のシューティングやインタビューを16ページにわたって掲載し、はにかむ表情や伸びやかな立ち姿などオフアイスのショットも収録。
特別付録として特大ポスターが付属する。
このほか、誌面ではウインタースポーツの観戦術や転機を迎えた有名人のインタビュー、ターニングポイントをつかむの思考術やボディワーク法、手帳やSNSを活用

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羽生結弦『anan』表紙登場! フィギュアスケート選手初 - 付録でポスターも

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、12月9日発売の女性週刊誌『anan』(1983号)の表紙を飾る。フィギュアスケート選手では初となるその表紙画像が4日、公開された。

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羽生結弦選手が表紙を飾る12月9日発売の『anan』(1983号)

ソチ五輪フィギュアスケート男子シングルの金メダリストであり、先日行われたフィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯において史上最高得点の322.40点で優勝した羽生選手。
『anan』の今号の特集は『運を切り開く、「ターニングポイント」のつかみ方』で、羽生選手にふさわしいテーマでの出演となった。

表紙のほか、等身大の素顔が見られるスペシャルシューティングとインタビュー記事を16ページにわたり掲載。さらに、特大ポスターが付録でつく。
12月11日から始まるグランプリファイナルで、自ら出した記録を塗り替えるか注目が集まっているなか、貴重なオフアイスのショットが満載とのことだ。

『anan』でスポーツ選手が表紙を飾るのは、昨年のサッカー内田篤人選手(1924号/2014年10月1日発売)以来、またフィギュアスケート選手では初となる。

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羽生結弦、新採点方式で究極の点数へ。男子フィギュアの劇的進化を振り返る。 [羽生結弦 試合]

羽生結弦、新採点方式で究極の点数へ。男子フィギュアの劇的進化を振り返る。

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言葉を失うような、圧巻の演技だった。

 羽生結弦が陰陽師『SEIMEI』のフリーで最後のジャンプ、3ルッツをきれいに着氷した瞬間、会場となった長野のビッグハットの観客から大きな歓声が湧きあがった。

「ありがとうございました」とテレビカメラや観客席に向かい、何度も繰り返す羽生。

 この演技なら、間違いなく前人未到の300点超えをやってのけるだろう、という確信はあった。それでも総合322.40という数字が出たときは、本人も驚きの表情を見せて、両手で顔を覆った。

「フリー200点超え、総合300点超えをしたいという意識はありました」と羽生は演技後に語った。だが自分はそういうプレッシャーを感じていることを自覚し、のまれないように意識したとも言う。

SPのジャンプ構成を最大限まで上げてきた羽生。

 いよいよ来るな、という予感があったのは羽生がSPのジャンプ構成を変えてきたとわかったときだった。

 これまで4回転トウループを単発で、コンビネーションジャンプはルッツでやっていた羽生が、単発は4回転サルコウにし、4+3のトウループをコンビに持ってきたのである。彼が跳ぶジャンプの中で、最高の難易度の構成だ。

「スケートカナダで、SPとフリーを実際に試合でやって今シーズン2戦目をやっていく感覚として、まだ調整できるなという感じがあった。またエキシビションの練習の際に、(両手両足を開いて横に滑る)イーグルからのサルコウやイーグルからの4回転トウループだとかそういった練習をしてみて、感覚がよかったんです。まあ挑戦という意味も込めてやらせていただきたいと思いました」

 コーチのオーサーは少し懸念を示したという、あまりにも野心的なこの構成。だが羽生は、初挑戦でみごとに滑りきった。

 2シーズン目となるSP、ショパンの『バラード』は昨シーズンからノーミスで滑りきることが一度もできずに悩まされてきたプログラムでもあった。だがこの大会で、いきなりSP106.33と自らがソチオリンピックで出した世界ベストスコアを5ポイント近く更新させた。

果たして、羽生に迫る選手は出現するのか?

 今回の羽生が出したフリーの216.07、総合322.40とも、これまで世界最高スコアを持っていたパトリック・チャンの記録を20ポイントほども上回る数字である。

 今後羽生がこの演技を安定して繰り返すことができるなら、少なくともスコアに関して彼を脅かすことのできる選手は、今のところほかにいない。羽生の一人勝ちの時代が当分続くことになる。

「このスコアが破られるときが来るとすれば、それは彼自身によってでしょうね」とコーチのオーサーは口にした。羽生が世界に叩きつけたこの記録に迫ってくるのは、本人以外に誰がいるだろう。

 この記録は一朝一夕にしてできたものではない。新たな歴史が刻まれるまでに、このスポーツは多くの道のりを経てきたのだ。

男子フィギュア界、新時代の幕開け――。

 今回のNHK杯ではSPで12人中10人が4回転を降り、さらにフリーでは羽生と2位のボーヤン・ジンが合計3回、無良崇人ら3人の選手がそれぞれ2回ずつの4回転ジャンプを降りている。

 この試合で初めて、国際試合で4回転を成功させたというアメリカのグラント・ホチステインは、「この試合の男子のレベルの高さはクレイジーだ。あり得ないレベル」とコメントした。

 わずか数年前のバンクーバーオリンピックで、4回転を跳ばなかったオリンピックチャンピオンが誕生したことが、まるで嘘のようだ。だがそれは、2010年オリンピック金メダリスト、エヴァン・ライサチェックに対する批判ではない。

 旧採点システムで育った選手たちは、調整の時間が必要だったのだ。

 4回転を跳んだ初の五輪チャンピオンが誕生したのは1998年で、ほかでもないこのNHK杯が開催された長野でのこと。金メダルを手にしたのは、ロシアのイリヤ・クーリックだった。

 だが当時の6点満点システムでは、ステップやスピン、そしてスケーティングそのものなど、ジャンプ以外の技術に対する評価が曖昧だった。選手たちはルールで設定された要素さえプログラムに含めば、あとはジャンプに集中することができたのだ。

現採点方式によってジャンプの進歩が一時低迷した。

 2004年に現在の採点システムが施行されて以来、ジャンプだけではなく、スピンやステップも難易度によってレベル分けされ、それぞれにポイントが定められた。

 スケーティング技術も数値となって具体的に評価されるようになり、選手たちに求められるものは以前よりずっと多くなった。

 もっとも2006年トリノオリンピック当時は、ISUもジャッジたちも、まだこの新採点システムで試行錯誤していて、この採点方式の影響の大きさはそれほど感じられなかったように思う。

 だがフィギュアスケート界に衝撃を与えたのは、2008年世界選手権でジェフリー・バトルが4回転に挑まずしてチャンピオンになったときである。4回転なしの男子世界チャンピオンは、1998年以来実に11年ぶりだったのだ。

4回転か表現力か……の時代を経て。

 後に羽生のSPの振付師をしたバトルは、現役時代にはスケーティング、スピン、音楽表現などどこをとっても素晴らしい選手だった。だが4回転だけは苦手で、試合で成功させたことはほとんどなかった。

 その一方で、2008年のこの試合で2位のフランスのブライアン・ジュベールは、力強い4回転ジャンパー。だがスケーティングを駆使した繊細な表現や、難易度の高いスピンなどは苦手な選手でもあった。今思い返せば、スケーターとして対照的な2人の実に象徴的な戦いだった。

 多くの議論を醸した2010年バンクーバーオリンピックでの戦いは、選手の顔ぶれこそ違ったものの、この2008年世界選手権の戦いの再現に違いなかった。ジャッジは強い4回転ジャンパーよりも、全体のレベルの高い演技を見せた選手を上につけたのである。

時代の先駆者となった高橋、そしてチャン。

「4回転か、表現も含めた全体の技術か」の議論がパタリと収まったのは、カナダのパトリック・チャンが4回転を跳ぶようになってからだった。

 それまで「4回転不要派」で、高いスケーティング技術などで世界の表彰台に上がってきたチャンだが、バンクーバーオリンピックの翌シーズン、突如として試合で4回転を跳ぶようになっていたのである。その理由の1つとして、チャンは2010年世界選手権で4回転フリップに挑んだ高橋大輔のことをあげた。

 豊かな表現力と巧みなステップで抜き出ていた高橋が、あと少しで4回転フリップを成功しそうになったのを目撃し、チャンは自分もスケーティング技術のみにあぐらをかいてはいられないと自覚を持ったのだろう。

羽生結弦は、前人未踏の世界へ。

 羽生はジュニアから上がってきた当時から、この高橋大輔とパトリック・チャンの背中を見て追いかけてきた選手だった。

 彼を含めて、現在の現役選手は、ほぼ全員が新採点方式で育ったスケーターだ。彼らの大多数は、先輩たちのようにキャリア半ばにして大きなルール変更に順応する苦しみを味わうことなくすんでいた。それだけに無駄のない、最先端のトレーニングを積んでくることができたのだろう。

 NHK杯のSP後の会見で、「SPで2度の4回転を入れることで失われるものはあると思うか」と聞かれた羽生は、「何もない、と思います」と誇らしげに答えた。確かに、今回の羽生のショパンSPは、欠けているものは何一つないプログラムだった。

 彼ほどのトランジション(ジャンプに入る前などの複雑なつなぎの動き)を持ち、スピードも、スピンの技術も申し分ない選手が、SPで2度、フリーで3度の4回転を入れる時代がやってきたのである。

 新採点方式が誕生して10年あまり。長所の1つはスコアの上限がないことと言われてきたこの採点方式で、驚くような新記録が出た。

 新採点方式の申し子ともいえる羽生結弦がいよいよ本格的に世界を牽引していく、新たな時代の始まりである。

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羽生結弦がNHK杯優勝…史上初の300点超え [羽生結弦 試合]

羽生結弦がNHK杯優勝…史上初の300点超え

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯が28日、長野市のビッグハットで行われ、男子はソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20)(ANA)が、合計で史上初めて300点を超える322・40点で優勝した。

 羽生は12月10日に開幕するGPファイナル(スペイン・バルセロナ)進出を決め、男子では初のファイナル3連覇を狙う。

 羽生は27日に行われたショートプログラム(SP)で、世界歴代最高の106・33点でトップに立ち、この日行われたフリーでも、初の200点台となる216・07点をマークした。

 女子は、宮原知子さとこ(17)(大阪・関大高)が合計203・11点でGPシリーズ初優勝を飾った。

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羽生結弦が異次元V!圧巻の舞見せます/写真特集

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<フィギュアスケート:グランプリシリーズ最終戦・NHK杯>◇男子フリー◇28日◇長野市ビッグハット

 羽生結弦(20=ANA)が前日のショートプログラム(SP)に続きフリーも216・07点で1位となり、合計322・40点で優勝を飾った。この結果、史上初の3連覇がかかるGPファイナル(12月・バルセロナ)出場も決めた。

 SPで4回転ジャンプを2度入れた自己最高難易度の構成で全てのジャンプを成功させ、自身の世界歴代最高点を塗り替える106・33点で首位発進。前日の勢いのまま、この日も圧巻の演技を見せた。フリーの200点超え、合計300点超えはともに史上初。

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羽生結弦、SPで世界最高得点 「一生懸命、練習してきたことは間違いじゃなかった」【NHK杯】 [羽生結弦 試合]

いやぁ~~~、羽生結弦という人間の凄さをまざまざと見せつけましたね!

7人にいる孫の一番上の子が12歳の誕生日だったんですが・・・
デパートでケーキを買って学校や保育園から帰った4人の男の子を囲んで・・・
お祝いし・・・プレゼントは野球のグローブと約束して・・・・あわてて
家に帰りました。
12歳10歳8歳4歳の男の子が騒ぐ娘の家で見るのは・・・いやだぁ~~

家に帰って・・・・お守りを握り締め・・・・正座して観戦しました。
いつもの癖で、怖くて目をつぶってしまっていましたが、ちらっと見たとき
4Sが成功したので・・・それからは頑張って見てました。
正直・・・・・4T+3Tと3Aは大丈夫だと確信していましたから・・・・・

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羽生結弦、SPで世界最高得点 「一生懸命、練習してきたことは間違いじゃなかった」【NHK杯】

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯は11月27日、長野・ビッグハットで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦が106.33点をマークし、自らが持っていた世界最高得点を更新した。これまでの最高得点は、2014年ソチオリンピックで出した、SP史上初の100点超えとなる101.45点。これを4.88点も上回った。

この日、羽生は初めて、4回転ジャンプを2回入れた演技構成でSPに臨んだ。冒頭の4回転サルコウや、続く4回転―3回転の連続ジャンプを成功。演技後半のトリプルアクセルをきっちり決め、最後まで滑りきった。

日刊スポーツによると、点数が発表されると、羽生はブライアン・オーサー・コーチと笑顔を弾けさせた。

演技の後、羽生は「一生懸命やったんで。点数よりも、この曲のジンクスというか、SPでノーミスできなかったというのが晴らせたのが良かった。一生懸命練習してきたことが間違っていなかったんだなという感じがあった。嬉しさや驚きよりも、ちょっとホッとした」とコメント。自身よりも前に滑走した中国の金博洋が、95.64点という高得点を出したことについては、「絶対抜かしてやるぞ。見てろよ、と思いながら演った」と述べた。

明日のフリーに向けては「しっかり気持ちを切り替えて、明日こそ大切なフリーなので頑張りたい」と意気込みを見せた。


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羽生演技にコーチ「待ちわびていた。彼は野心的」

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ最終戦・NHK杯>◇男子ショートプログラム(SP)◇27日◇長野市ビッグハット

 羽生結弦(ANA)が、ショートプログラム(SP)で106.33点の世界歴代最高得点をたたき出し首位に立った。
 ブライアン・オーサー・コーチの話 (羽生の)この演技を待ちわびていた。4回転を2つ入れることが世界トップレベルの新基準。私の考える変更点は保守的だったが、彼は野心的だった。



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羽生VS“中国の新星”金博洋 NHK杯公式練習で両者順調 [羽生結弦 試合]

昨日あたりから・・・落ち着きがなく夜もぐっすり寝られません。
しばらく・・・土曜日のFSが終わるまで・・・・倒れそうな時間が続きますぅ。

昨日から、神社めぐりしていますが・・・・
FSの朝は、カナダのFSの時のように天に向かって手を合わせひたすら祈ります。


羽生VS“中国の新星”金博洋 NHK杯公式練習で両者順調

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フィギュアスケートGPシリーズ最終戦となるNHK杯(27日開幕・長野ビッグハット)の公式練習が26日、行われ、3位以内で12月のGPファイナル(バルセロナ)進出が決まる羽生結弦(20)=ANA=はサルコーとトーループの2種類の4回転ジャンプを入念に調整。順調な仕上がりぶりをアピールした。

 羽生との対決が注目されるのはシニアGPデビューとなった中国杯で2位に入った18歳の金博洋(中国)だ。同大会では史上初めて4回転ルッツ-3回転トーループのコンビネーションジャンプに成功。この日の練習でも4回転ルッツを決めるなど、底知れぬポテンシャルを披露。“中国の新星”が五輪王者に牙を剥く。

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